米国の音楽雑誌「ローリング・ストーン」が何年か前に発表した、「オールタイムの最も偉大な500曲」。この手の物が好きな私も、何回かは眺めていました。色々批判はあるようですが、どんなリストでも批判の余地はあります。一回聴いてみる価値のある曲が、ズラリ揃っています。本来なら500位から1位まで、順に紹介して行くのが良いのかもしれません。しかしそれでは余りに長いし、月並みな気がします。私にすれば、「またアノ曲か~」というマンネリ曲も多いです。そこで500曲中、私は知らなかったけれども、聴いてみると良い曲を中心に紹介させて下さい。
まず490位から500位のリストは、以下のようになっています。順に、順位-アーティスト名-曲名です。
490 – Rolling Stones – Brown Sugar.
491 – Dusty Springfield – You Don’t Have To Say You Love Me.
492 – Jackson Browne – Running On Empty.
493 – Crystals – Then He Kissed Me
494 – Eagles – Desperado.
495 – Smokey Robinson & The Miracles – Shop Around.
496 – Rolling Stones – Miss You.
497 – Weezer – Buddy Holly.
498 – Brook Benton – Rainy Night In Georgia.
499 – Thin Lizzy – The Boys Are Back In Town.
500 – Boston – More Than A Feeling.
アーティスト名は全てわかるのですが、曲は聴いてみないと分からないのが、何曲も有ります。
まず1曲目、499位のシン・リジィ(愛1974-)の「ボーイズ・アー・バック・イン・タウン」(1976)です。私が10代の時のハード・ロック・グループなのですが、殆ど聴いたことがありませんでした。この曲に関して言えば、ハード・ロックというよりもポップな感じが中々良いです。リーダーはフィル・ライノット(愛/英1949-86 vo, b)で、彼はアイルランド人の母とブラジル人の父の間に生まれたそうです。
2曲目は、498位のブルック・ベントン(1931-88)の「レイニー・ナイト・ジョージア」(1970)です。1960年前後に6曲ものR&B No.1を出した彼の、復活曲となったバラード(R&B No.1)です。
3曲目は、493位のクリスタルズ(1960-67, 1971-)の「キッスでダウン / Then He Kissed Me」(1963)です。彼女らはニューヨークで結成された、女性ボーカル・グループです。聴いたら知っていたのですが、知らない曲ばかりだと逆に好きな曲が紹介できなくなってしまうので、取り上げます。フィル・スペクターのプロデュース曲で、POP6位、R&B8位となっています。