うちの小六の息子が毎年夏休みの工作課題で貯金箱を作って行くのですが、今年はなにやら回路基板を付けて動作させると言っていました。紙切れに書いたトランジスタとリレーの入ってる電子回路を見せられ、私は内心「大丈夫かなー?」と思っていました。前の年も電子回路付き貯金箱に挑戦したけど、電流電圧の規格が合わなくて上手く行かなかったからです。息子に頼まれて、アマゾンでトランジスタとリレー、抵抗を買いました。安く買えます。即日届きました。
数日後、息子が「うまく出来ない!」と言ってきたので見てみると、電子部品を半田付けする基板を厚紙で作っているので、半田がうまく付かないようです。半田付けする部分は金属でないと温度が上がらないので、半田が付きません。そのことを説明し、近くのホームセンターへ専用の基板を二人で買いに行きました。ちゃんと手頃な良いものが売ってました。
数時間後、息子が「なんか動かなーい!」と言い出しました。回路図がダメなのか、どこか半田付けが上手くいっていないのか? 私も詳しくないし、首を突っ込むと数時間はあっという間に飛ぶ恐れがあるので、ほって置きました。私は内心「やっぱりダメだったかー」という気持ちです。心なしか息子も残念そうです。![]()
数十分後、息子が「動いたー!」と叫びました。どうも接触の悪い部分があっただけのようです。自分が思ったように動作しているのか?、私が問い正すと、息子は「そー」とのこと。「大人が良く分からないものを作るなんて、大したもんだ」と言って褒めておきました。
ちなみに家内は、この手の事に文字通り「ちんぷんかんぷん」です。![]()
曲は、エリス・レジーナ(ブラジル1945-82)の「ザズエーラ」(1969)です。