Buxtehude Ciacccona BuxWV 160の音楽のお話について | musiccommunication7のブログ

musiccommunication7のブログ

6月18日からブログが手元に戻ってきました。
BloggerとAmebablog両方の更新を内容を変えて投稿をしています。
※メッセージ対応などストップしています。

こんにちは。

 

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今日は、Ton Koopman氏の演奏の「Buxtehude Ciacccona BuxWV 160」の音楽についてお話します。

 

 

 

使われている楽器は、低音の音と、複声部で歌われている楽器の音が、魅力な楽器です。

 

この楽器で演奏されているのを聴くと、複声部で歌われている楽器が、ひとつの声の歌のように聴こえます。

いろんな楽器を楽しむことは面白いです。

心が落ち着く音色なので、この演奏が好きです。

 

頑張って、一息つきたい時、または、迷路に入り込むような悲しいことがあった時に、

心に寄り添ってくれるような、この曲を聴きたいです。

(※いまは元気です!)

この音楽を聴くと、哀しみなど心の痛みが癒されるような、広く壮大な曲のように思います。

気持ちの迷路から抜けるような、最後の明るさの終止で迷路から出て突き抜ける世界を感じました。

 

「Buxtehude Ciacccona BuxWV 160 Ton Koopman」と検索すると音源が出てきます。