こんにちは。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は、Ton Koopman氏の演奏の「Buxtehude Ciacccona BuxWV 160」の音楽についてお話します。
使われている楽器は、低音の音と、複声部で歌われている楽器の音が、魅力な楽器です。
この楽器で演奏されているのを聴くと、複声部で歌われている楽器が、ひとつの声の歌のように聴こえます。
いろんな楽器を楽しむことは面白いです。
心が落ち着く音色なので、この演奏が好きです。
頑張って、一息つきたい時、または、迷路に入り込むような悲しいことがあった時に、
心に寄り添ってくれるような、この曲を聴きたいです。
(※いまは元気です!)
この音楽を聴くと、哀しみなど心の痛みが癒されるような、広く壮大な曲のように思います。
気持ちの迷路から抜けるような、最後の明るさの終止で迷路から出て突き抜ける世界を感じました。
「Buxtehude Ciacccona BuxWV 160 Ton Koopman」と検索すると音源が出てきます。