●リトミックを始める最適な時期はいつ？
こんにちは！
桶川市のリトミック教室 music budです。
リトミックを始めるのは、何歳頃～が好ましいと思われますか？
個人的には「早過ぎる」や「遅過ぎる」ことはないと思っています。
例えば、まだ歩けないお子さまは、お母さまに抱っこしてもらって
歩いたり走ったりしながら、その振動でビートを感じます。
ジャンプが出来なければ、タイミングに合わせて高い高い～をしてもらって空間を味わいます。
中には自分は動かず、みんなの動きをジーッと目で追うのが好きなお子さまもいます。
どんな形であれ、その子なりにレッスンの時間を楽しんで心が喜んでいれば、
十分参加している意味があります。
身体的発達が追い付いていなくても、耳でしっかり聴いて感じているからです。
それを積み重ねながら身体が発達するにつれ、
心で感じていたものが言動に出て来るのだと思うのです。
もちろん、身体的に未発達な部分も多い生後数か月の間は
激しく動いたりする事は危ないですが、
ベビーマッサージなどを通してお母さまとたくさん触れ合いながら
呼吸やビートを感じるなどして、リトミックのような体験が出来ます。
逆に、「遅過ぎる」という事もありません。
そもそも、リトミックの創始者であるダルクローズは、
この教育法を音楽を専門に勉強する学生のために考案したので、
リトミックは決して乳幼児のためだけのものではないのです。
「幸せホルモン」や「愛情ホルモン」とも呼ばれる「オキシトシン」という名前を聞かれた事はありますか？
これは脳内で分泌される神経伝達物質で、親子の愛情形成に役立つホルモンであり、陣痛促進剤として使われる他
・幸福感をもたらす
・他者を信頼する気持ちを高める
・記憶力が向上する
・ストレスホルモンの分泌を軽減する
という作用があるそうです。
そしてオキシトシンは、精神状態を安定させる効果をもたらす「セロトニン」の分泌を促すので、
リラックスして癒されるような気分、また前向きな気持ちにもなります。
このような効果のあるホルモンは、学生でも大人でも高齢者でも
このストレス社会において生きていく上で必要ですよね。
オキシトシンの分泌を活発にするには幾つかの方法がありますが、
その中には、心地よい音楽を聴いたり、みんなと一緒に歌ったり、
互いに見つめ合ったり、スキンシップをしたりする事も含まれています。
musicbudのリトミックレッスンは、親子のスキンシップをたっぷり組み込み、
童謡などを一緒に歌ったり、即興演奏を聴いて楽しく動く活動をたくさん取り入れておりますので、
お子さまはもちろん,一緒に動いて下さる保護者さまにも、
双方にホルモン分泌の活性化が期待出来ます。
是非一緒にリトミックしませんか？
11月のレッスン日は、23日の祝日を予定しております。
是非ご家族で無料の体験レッスンにいらして下さいね。
ご兄弟姉妹も、どうぞ一緒にご参加ください。
※レッスン内容は、対象年齢のお子さま向けのものとなります。
※小物楽器やスカーフ等、数に限りのある物はレッスン対象のお子さま優先でご使用頂きますので、
ご参加人数によってはご兄弟姉妹にはお貸し出来ない場合がございます。
申し訳ございませんがご了承頂けますと幸いです。
体験レッスンのお申し込みは、こちらから☆
11月のプレゼントはまだ考え中なので（１０月はハロウィンの折り紙制作物がプレゼントでした）
決まり次第、公式LineやInstagramなどからお知らせさせて頂きますね。
またキャンペーン情報なども随時お知らせ致しますので、よろしければご登録やフォローをお願い致します。
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お会いできるのを楽しみにしております。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。