こんにちは、MUSICA音楽教室です。
またまたご無沙汰でございます。
少し前ですがコロナ禍の教室コンサート、なんとか終わりました。
さて今日は、前回
拍感を養いつつ、テンポを上げる練習①
の続きです。
今回は、前回の記事の補足を記載します。
前回の
①~④の練習を繰り返して、
少しずつ演奏テンポが上がってきたら以下をやるとよいです。
⑤アクセントをつける間隔を長くする
前回は、1拍ごとに で練習するように書きましたが、
1拍ごとで練習して、ある程度テンポが上がってきたら今度は
1小節ごとに 拍感をつけて練習します。
これもできたら、さらに2小節ひとまとまり、
4小節ひとまとまり くらいまでやってみると
拍感を維持し、テンポアップしやすくなります。
この時大切なのは、やはり
テンポが変わっても弾きかた(身体の使い方)が変わらないようにすること
なお、
前々回の記事 のとおり
子犬のワルツは本来はおおよそ2、4小節ごとのまとまりを感じて
演奏するのが適した曲ですが、
いきなり2、4拍ごとの区切りで練習しても
拍感のない人だと、合間の部分が曖昧になってしまうため
できるだけ着実に練習したいなら、やはり1拍ごとの拍感から
練習することをオススメします。
それで、本題の
「テンポの自然な揺れの練習」については
長くなってしまったのでまた次回に記載したいと思います。
それではまた次回。
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