こんにちは、MUSICA音楽教室です。
こちらは前回の<MUSICA再出発のきっかけ>の続きです。



生徒さんの募集再開にあたり、
友人から教えてもらった仲介サイトに改めて登録してみました。

ですが、もう何年も、

新規の生徒さんの募集を行っていなかったため、
自身のやり方に自信を無くしていました。滝汗


なので
改めて自分の今までのやり方を振り返ってみよう
と・・・あせる

広告の書き方を見直してみたり、

体験レッスンのアイディアを練り直したり、
レッスンの月謝や、レッスン体制も見直しました。
規約なども作りました。


そうして過ごし、サイトに登録して3ヶ月くらいたったある日、
念願の体験レッスンのお申し込みが・・・!



一度、他のお教室へ体験に行ったものの、

その時は入会に至らなかったという
小学生の男の子でした。


かなり久しぶりの体験レッスン・・・

すごく心配だったのであれこれと準備をして挑みました。


正直、緊張のあまり、

自分としてはスムーズな流れで行えなかったのですが
その場でご入会とのお返事をいただきましたお願い



久々の初心者のお子さんのレッスン。
不安もあったので、初心者のお子さんがどうしたら飽きずに、
楽しみつつ身になるレッスンになるかということを改めて考え

引き続きいろいろな本を読んだりアイディアを練ったりして、

勉強しました。


すると、

生徒さんも毎回のレッスンを楽しみにしてくれていたようで、
登録サイトへ、生徒さんの親御さんより

とても良いクチコミをいただきました。

 

それから立て続けに生徒さんからの体験レッスン申込みがあり、
ありがたいことに、

複数名続けて入会してくださることとなりました。


こうして、子どもの生徒さんが増え、

いろいろな子どもと接する機会も増える中で
小学校の勤務経験の中で得た知識をいろいろと思い出し、

一人一人、得意なこと、苦手なこと、

興味のあること、好きなこと、性格、集中力が全く違い、

子どもに合わせてレッスン内容や話し方を

作っていくことがいかに大事か



そして

 

多くの子どもが夢中になりやすいこと、

興味を持ちやすいことの共通点



というのが、だんだんと明確になってきました。


そして改めて

ピアノのレッスンが子どもたちに与える影響
について真剣に考える時間が増えました。

 

 

大人の生徒さんについても同じことが言えるのですが、
子どもと大人の生徒さんで根本的に違うところがあるので、

次回触れたいと思います。




それではまた次回。