今日は私、ネイシフ洋美について少し。
オンラインレッスンとは言え、
直接会う人じゃない、とは言え、
やっぱり、どんな人か知りたいですよね 笑。
という事で、自己紹介をさせて頂きます。
(長くなります、ご了承くださいませ🙇♂️)
Hiromi Nasife:
アメリカ・フロリダ州在住
愛知県出身。
3歳からピアノというより、音楽を
始める。
ずっと音楽が好きで、今までにピアノ以外に
ドラム、ホルン、ギター、ベースギター
なども触ってきました。
学んできた音楽のジャンルは様々。
ポップ、フュージョン、ジャズ、ブルース、
クラシック。
最初はヤマハ音楽教室で学び始め、
ご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、
音楽をカラダから体得していくやり方が
主流なので、
私は物心をつくまで、楽典、和声法、伴奏法などを
やっているんだと理解しないまま、
それらを自然と身につけたようで、
後付けのようにして、音楽を作曲したり伴奏
したりしていたようです。
ヤマハ時代はこれはこれはたくさんの
ステージに立ってきました。
おかげ様で一度、ヤマハの雑誌にも
取り上げられ、でも、その雑誌はどこへ
やってしまったのか・・・・笑
とにかく、私はラッキーにも音楽に関しては
たくさんの素晴らしい先生に恵まれました。
(これが本当に大事な部分)
ある先生は「音楽は体感だ!!
生のコンサートでリズム感を養いなさい!」
とばかりに
グループレッスンの生徒みんなを引き連れて
コンサートに連れてってくださったり。
私がジャズのレッスンの時、私が弾きたいように
アドリブを弾くも(決してその時は上手では
なかったと思う)先生は仏の心で優しく
見守ってくださったり 笑。
時にはピアノの基本のキをしつこいほどに
繰り返し教えてくださった先生w。
音楽にノッテいる!と先生に伝わるまで
なかなかオッケーをくださらない先生。
とまぁ、私が音楽大学にいきたい!と
思わせてくれるまで、「音楽好き」の私を
育ててくださったたくさんの恩師の方々に
囲まれて音楽人生を歩んできました。
実は私、
世間のみなさんが当たり前のようにやってこられて
いたような教本はあまり使わず、
ヤマハオリジナル教本中心に学び、
教えてくださった先生方がこれまた
オリジナリティのある、
個性の濃い方々がたくさんいらっしゃったので、
普通そこ気にする??ってところをたくさん
指摘されながら育ったおかげでwww
音楽=グルーブ感
を今もすっごく大事にしてしていて、
それがすっかり身についています
いわゆるノリってやつです。
なので、ある意味、すっごく感情表現が
豊か、といいますか、
無機質な音楽には私は無反応です。
今でもコーラスや歌の指導もしたり
してますが、
ダイナミックで、イメージ先行の教え方と
よく言われています。
良いのか悪いのか・・・笑。
とにかく、音楽の本質をしっかり
叩き込まれた私は、
大学受験で最後の最後まで進学先を
音大か英文科か迷い・・・
結局、音楽の道へ進むこととなりました
そして、名古屋芸術大学音楽教育学部に
入学します。
どうして、音楽教育か?
そう、私はピアニストを目指していた
訳でもなく、
私は音楽全般を学びたかったし、
それを伝えられる人になりたかったのです。
ま、今ふりかえれば、もっともっと
レッスンや授業に没頭しておけば
よかった・・・と少しだけ後悔することも
ありますが 笑。
そうそう。
音大を決めた理由がもう一つ!!
私の憧れのギタリスト、布袋寅泰さん。
高校生の時、彼のラジオに釘付け。
毎週、録音してまで聴いていました。
そしてある時、ラジオに投稿してみます。
読まれる訳ないよな、って思いながらも。
と、そしたら、私の名前が呼ばれ、
そして、私の相談内容も読まれて!!!
私は当時、高3。
進学に悩む女子高生。
先ほども書きましたが、音楽?英語?
この二択で死ぬほど迷っていたので、
布袋さんに相談しました 笑
結局、音大をほのめかすような言葉
を頂いたような気がします。
そして、決めました、音楽の道!!
(その後、27歳の時、結局英語の
勉強が諦めきれずカナダへ語学留学をする事に
なるんですがね)
と話は長くなるので今日はここまで。
②へと続きます。
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それではおやすみなさい。
Have a good one!!
Hiromi