UEインストラクーでもある私ではありますが、
UEって何?⇨こちらをクリック
ピアノ弾きの私でもあります 笑。
ちなみに最近はずっとこんな感じで
タブレットに楽譜を入れて
弾いています。
ちなみに使ってるアプリはこれ。
かなり便利です。
ちょっとだけお金を出せば、
ピアノ弾く人なら欲しい機能が
たーんまり。
本当おすすめです
それにしても便利な世の中だ〜〜〜〜〜。
楽譜を持ち歩かなくていいんだからね 笑。
書き込みもできるから
今、練習してるこのプレリュードの
読みズラい音(高音、低音基本苦手w)
にズルして書いてます笑。
この曲はスクリャービンのプレリュードop11の11。
この曲との出会いはあるピアニストさんとの
出会いに遡ります。
(どんな曲か聞きたい方はこちらをクリック)
恥ずかしながら、私の長い音楽人生の
中で一度もスクリャービンを
弾いた事がなかったのです。
たまたまそのピアニストさんが
この曲を弾いてくれた時、
メロディ?和音?もう理由は分からないけど、
とにかく心をがっぽり掴まれた事を
今でも覚えています
言葉にもならない感動で
聴いた後もしばらく呆然としてしまいました。
後々、スクリャービンを調べていくと
彼はショパンに強く影響を受けて
作曲をしていたそうなんです。
それを聴いてさらに納得。
ショパン好きな私だからなのか、
そんなのはたまたまなのか、
それはもうどちらでもいいけど 笑、
でも私の中での大好きな曲リストに
入ったのは間違いないです。
私はピアノを弾くとき、(特に新譜の時)
これも賛否両論があるだろうけど、
何かしらの音源を何度も聴いてから弾き始めます。
って言うか、厳密に言うと違うな。
音源を聴いてしまうと弾きたくなる!
これでした 笑。
その状態で弾きたい曲の楽譜を目にした時、
おもちゃを与えられた子供のように
ワクワクするんです
これ、ピアノ好きな人あるあるだと思うわ
と今日は話したいことはこの事ではなくって、
(違うんかいw)
最近、暇があるといつも携帯片手に
youtubeをいつも観ていて、
(ある意味中毒w)
この調子で私はyoutubeを
聴きながら、ピアノをよく弾きに行きます。
それもピアノの動画じゃなくって、
全然関係ないタロットとか映画とかDaiGoさんとか
観ながらだよ 笑。
そして気づいてしまった。
私の場合はですが、(すみません、他の人に
これが通じるかはわかりません)
ピアノじゃないyoutubeに耳を傾けながらピアノを弾くと
上手に弾けるような気持ちになっているのです。
要するに意識をピアノに向けるんじゃなくて
違うところ(youtubeとか人の会話とか)
に意識を向けると、
なぜかもっとピアノの音が聴こえる。
とっても不思議な感覚なので
説明が難しいのではありますが、
ピアノの音色だけが聴こえる環境で
私がピアノを弾くと妙にそこに集中して
しまって、
なんだか逆に崩れやすくなってしまうのです。
これってどうして何だろう???って
今もずっとずっと考えているんだけど、
答えが見つからないw
私はスタバとかでも隣で人が
会話をしてる環境の方が
仕事がはかどったりするタイプ。
多分これに似てる状態なのだと思うんだけど。
でも理由が分からない 笑。
これから私のピアノを聴いてもらいたい
とき、隣でyoutube聴きながらやるわけには
行かないから、
どうしたらいいものか?って思ってます。
誰か教えて 笑。真剣です
しょーもないつぶやきばかりの
ブログになり大変申し訳ないので、
最後にせっかくなので
このスクリャービンの影響を
受けたピアニストさんの演奏の
youtubeを紹介させていただきます。
ピアニスト近野剛さん。
このyoutubeは同じ作曲家スクリャービンの
作品ではありますがプレリュードではなく、
ファンタジーop.28です。
この作品のメロディラインもたまりません。
人生生きている中で、
自分の大好きに出会えるのは
本当に奇跡だと思います。
たくさんの大好きに囲まれて生きるのって
本当に幸せな事。
私はもともと、好きな曲はこれ!!ってのが
たくさんある方ではなかったので、
こういった形で
心が奪われるような名曲との出会いは
大事にしたいです。
ピアノは練習も大事ではあるけど、
イメトレとUEでさらにもっと表現力豊かに
していこうと思ってます。
でも斎藤一人さんもおっしゃっている事だけど、
好きのパワーって本当にすごいですよね。
好きってだけでエネルギーの振動数が
一気に上昇しまくるんですからね!!!
そして好きってだけでその自分の高い振動数で
周りにいる人をも幸せにしてあげられる
は〜、
もっともっと私の心を奪う名曲に
出会えますように🙏
そしてそれが弾きこなせる私になりますように
今日は心のつぶやきだけで
終わったブログになってしまいました
最後までお読みいただきありがとう
ございました。
ではプレリュード弾きにピアノに
戻りまーす。
Love, Hiromi