明治座のノボリと後ろのそびえ立つ山々の
コントラスト、やばいね。
雨と予報されたいたにもかかわらず、
ぴーかん晴れ☀️
一緒にいたなごと先生で、
「もうさぁ、仕方ないよね、
私たちの普段の行いが良すぎるわ」
なんて冗談言いながら、
でも、マジで予想外の天気の良さに
びっくりしつつも、
加子母の澄みまくった空気の感じながら
会場に足を運びました。
先生は前日もリハをお手伝いしたり、
ちょこちょこ音は聞いていたようなので、
コンサートは行かず、送り迎えしてくれました。
明治座の入り口でおきまりのコレ。笑
私たちは二階席から鑑賞。
チェンバロが中央に置かれ、和と洋の
コラボレーション。
オケの編成を舞台のサイズに合わせ、
ハイドン、バッハ、ヴィヴァルディが演奏されました
会場は満席。
そしてチェンバロの調律中はお静かに〜笑
当日のパンフレット
加子母明治座は岐阜県指定重要有形民族文化財なのですよ
コンサートが終わり、出店チェック!!
加子母はトマトが有名なので、トマトせんべいに
トマトジュースに、キュートな手ぬぐいやら色々〜。
見て見て、このキュートなラベルのトマトジュース。
めちゃ濃厚〜。キュッと冷やして飲むとサイコー!
いつも先生の住む加子母に行くと、
体の中にある細胞全部に空気がしっかり
送り込まれるんじゃないか、ってぐらい、
マイナスイオンたっぷりの空気に、
清らかに流れる小川、
笹、木々、草花の香り、
もうこれでもかー!ってほど
心身ともに癒されます。
先生もね、17年前に加子母に
引っ越してきたんだけど、
もうこの空気じゃないと
音楽かけない!って言ってます。
加子母に育つ木々は全国の
神社仏閣建築のために
運ばれていきます。
そんな神々しい木々が育つ
加子母。
まだまだ田舎の良さが
たっぷり残る町。
町のみんながこれ食べて〜、あれ食べて〜と
先生のところに美味しいものを持ってきて
くれたりして、
私と友達はその恩恵を受けまくり(笑)。
田舎っていいね〜。
ずっと続いて欲しいなぁ、この文化。
是非とも皆さんも岐阜の加子母
訪れて見てはいかがですか〜♪
私の日本滞在の旅は続きます。
明日からは福岡ーーー!o(^▽^)o