![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
これ、食べきれる人いるのかな。
なんか途中で口の中が痛くなってきた。
そしてパンケーキはぱさっとしていて、あんまりおいしくないです。
どの店でもリーベルは果物以外のものはイマイチだな。
フルーツ好きの友達もパフェ完食ならず。
やっぱちょっと多いよね。
友達と別れて、駅の反対側へ。
このポスターを見ることすら奇跡。
これだけでもじわ~んときます。
パンフレットの販売はなく、
ホワイエにお一人様1部どうぞ、と簡易パンフが置いてありました。
開幕前にもらって、エコバッグに入れてトイレに行ったんですけど
悲劇が!!
手を洗おうと、エコバッグを流しの横に置いたんですが
石鹸を泡立てていたら、突然エコバッグが倒れ
それに反応した自動の水道がジャーっっ・・・
ぎゃああああああ〜!!!!
手がアワアワだったので、どうにもできず
エコバッグの中に水道から流れる水がぜーーーんぶ・・・
ぜーんぶ、入っちゃいました。
重いよ。エコバッグが。
せっかくいただいたパンフはびちゃびちゃに。
私ったらなにやってくれとんじゃ。
こういう時一人って辛い。
半泣きでバッグの中をタオルで拭いていたら
もう開幕の時間!!
急いで座席に。
あれ?A列ない!!
B列最前列よ!!
しかもど真ん中。
なんか緊張するわいw
キャストは
ヴァイオレット 唯月ふうか
モンティ 成河
フリック 吉原光夫
父親 spi
ヴァージル 横田龍儀
リロイ 岡本悠紀
ミュージックホールシンガー エリアンナ
ルーラ 谷口ゆうな
伝道師 畠中洋
老婦人 島田歌穂
ヤングヴァイオレット 稲田ほのか
時期がずれちゃったので、キャストは当初とは
何人か入れ替わっていますが
光夫くん、歌穂さんLOVEな私なのでセーフ。
ああ、でも今ビリーで大活躍している
森山さんが残念。
仕方なし、ブレイスウェイトさんなしではビリーやれないし。
さて、開幕です。
本来なら、舞台を囲むという設定だった客席は
いつも見ている時と同じに演出が変更されました。
それを楽しみにもしていたのですが、
まだ未体験だし、それはいつか再演の時のお楽しみってことで。
ストーリーは主人公ヴァイオレットが
子供の頃に顔に負った傷を
治してもらいに行くために
バスで旅をする、という物語。
その旅を通しての出会い、
過去、成長を描いている。
小柄なふうかちゃんが演じるヴァイオレットは
傷を負いながらも、強く、でもはかなくて
ちょっとしたことで壊れてしまいそうでした。
そして過去になると出てくる
お父さん役のspiさん、お初なんですが
いい声ですねえ~。あったかい。
2人が並ぶ過去のシーンが
たびたびあり、今と過去を行ったり来たり。
以外だったのが光夫くん演じるフリックが
恋愛がらみになっていくところ。
三角関係ってそういうことかい!!
光夫くんがでかすぎて、ふうかちゃんがますます小さく見えた(笑)
どうにも光夫くん=神のような愛
ってイメージなので、恋愛モードがピンとこなかったです。
お父さんの役を光夫くんがやって、
spiさんがフリックのほうが私的にはしっくりかも。
それにしても歌が最高でした。
このキャストもんのすごい贅沢です。
音楽もすごくいいし、変更になった演出でも
一緒にバスで旅している気持ちになりました。
最後、過去のお父さんの気持ちを
ヴァイオレットが理解した時は
なんだか空間そのものがあたたかくなったように感じました。
これで当初通りの演出だったらと思うと
とんでもなくワクワク。
再演がありますように。
帰りにパンフもう一部もらおうかとおもったら
すでに撤去されていました。
(´;ω;`)
果実園 リーベル 池袋店 (フルーツパーラー / 池袋駅、東池袋駅、東池袋四丁目駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.1