ようやくレミゼのキャストが発表されましたね。

盛り上がっているのだと思いますが、あまりサプライズなしです。 → 冷静です。


洋輔さんは、当然だし、小林唯さんもどっちかなぁくらいでした。

この組み合わせで見たいですが、チケット取れるのかなぁ?


あと、バルジャンと言えば、吉原光夫さんですよね。

山口祐一郎さんの後継者と勝手に思っています。

その吉原さんの後継者は、洋輔さんですよね。 → 勝手に思っています。


レミゼの話は、別の機会にしたいです。



今日は、もしかしたら、四季にも影響あるかもしれないという話題です。


なんと、ディズニー・シアトリカル・プロダクションズは、新作『ヘラクレス』2025年夏にシアター・ロイヤル・ドルリー・レーン劇場(ウエストエンド)で上演すると発表しました。


えええええっ


四季オタで知らない人はいないドルリー・レーン劇場。

(ゴースト&レディを見てください)


ここで、いま、上演しているのは、アナと雪の女王です。


つまり、ウエストエンドでは、アナ雪は、21年9月に開演し、25年に終わるということです。


ちなみに、ブロードウェイでは、アナ雪は、20年3月で、公演が、終わっています。


https://www.disneyonstage.co.uk/hercules-the-musical



そのヘラクレスですが、昨年、ペーパーミル劇場でトライアウト公演をしていたのですが、評判はいまいち。

ブロードウェイには、行けませんでした。


ペーパミル劇場といえば、ノートルダムの鐘を上演した劇場です。


ヘラクレスは、今年の春からドイツのハンブルクで公演し、来年にウエストエンドで上演です。

たぶん、ハンブルクの公演の内容が改善されて、評価されたのかもしれませんね。


となると、四季もロンドン版のヘラクレスを持ってくる可能性はありますね。

もし、そうであれば、リトマと同じケースになります。


やはり、アナ雪は、リピーターが少ないので、ロングランが難しいのかもしれません。


今のところ、四季のアナ雪は、何とかなっていますが、できれば、東京で5年くらいやってほしいですね。

(リトマは、4年でした。)


嫌な予想になりますが、25年〜26年には、美女と野獣とアナ雪のロングランが終わる可能性がありますね。

でも、次の演目が来るわけですから、楽しみでもあります。