やはり、RUGからスタッフが来て、お稽古というか、演出など、いろいろと変更していたようですね。


そのため、今週は、変則な予定キャストとなったのでしょうね。

演出などの変更がうまく反映されているかの確認のためだと思います。


前回のKAATや秋でのオペラ座の怪人の時も、公演の途中に海外スタッフが来日して、いろいろ手直ししたのと同じことが、今回も起きたのですね。


なぜ、公演期間中なのかなぁ?


たぶん、海外スタッフの来日のスケジュールを調整すると公演前には来日できないので、こんな公演中になったのかもしれませんね。

俳優さんやスタッフにとっては、迷惑な話です。


東京と横浜の時に来日しているのは、オケを含めての変更だからでしょう。


オペラ座に関しては、浅利慶太さんが四季を去ってから、RUGが演出をどんどん変えています。

(前回のKAATからです)

浅利慶太演出の日本版オペラ座の怪人からグローバルなオペラ座の怪人に変わっていきました。

そして、首都圏で公演があるたびに、さらに変えていくのですね。


常に、変化があり、よりよくなっている(はず)ので、魅力が増しているのかもしれません。

そんな魅力が、人気の秘訣なのかも😊


新オペラ座の怪人が見れるのかと思うと、楽しみが増えてきます。

あと2ヶ月ですね。