アラジン、9周年、おめでとうございます🎊
9年経っても、いまだに、よーくチケットが売れています。
ハッピーエンドで、楽しいミュージカルですよね。
劇場でよく聞く声は、ジーニーに関することが多いと思います。
タイトルロールはアラジンですが、ジーニーの出来が、このミュージカルの出来を左右すると言ってもいいと思います。
ジーニーは6名の方が演じていますが、歌が上手いだけではなく、笑わせらないといけませんから、なかなか大変ですよね。
でも、6名の方は、それぞれ個性がありますよね。
ぼくの印象を一言で書くと、
瀧山久志 王道、声のトーンを変える
萩原隆匡 スーパーサブ、踊れるジーニー
道口瑞之 細かい動き
阿久津陽一郎 阿久津ワールド、アドリブ最多
韓盛治 面白さ抜群
岩城雄太 オネエ系
ですかね。
早く本城さんのジーニーを見たいですね。
9周年ですが、コロナで見ることができない時期がありましたが、ほぼ毎年10回前後見ていますので、たぶん、80回程度見ていると思います(数えてないので正確な数字はわかりません)。
幸いに、主要なキャストは、全員見ることができています。
みんな好きなのですが、特に好きなのは、木村奏絵さんのジャスミンと牧野公昭さんのジャファーです。
牧野さんは、アラジンに欠かせないと思っています。
これからも定期的に見ることになるのだろうなぁと思います。