あけましておめでとうございます🎉


本年もよろしくお願いいたします。


このアメブロで劇団四季のことを書き始めて約6年になります。(それ以前は別なところで書いていました)


ブログを書く動機は、こんな感じです。

・自分のためのメモ代わり

・備忘録

・四季の良さを広めたい

・四季のことを知ってほしい


引き続きよろしくお願いいたします。



劇団四季は、吉田社長のリーダーシップで、コロナを乗り越えて、浅利慶太時代とは、様々な方針転換を行ったと思います。

作品主義は不変ですね。


・オリジナル作品中心

・俳優を大切に

・多くのお客様を劇場に

・オタクにはスタンプラリーサービス


オリジナル作品は、そのうち、大ヒットが出て来そうな気がします。

これは、続けてほしいです。

一方で、海外物に、四季が好みそうな作品が少ないという理由もあるのかもしれませんね。


俳優さんが財産なので、働きやすい環境になっていると思いますが、競争主義(オーディション)はより厳格になっていると思います。


多くのお客様にというのは、四季の会のオタク(1万人くらい?)は何もしなくても劇場に来ます。

残りの会員の20万人をいかに劇場に足を運ばせるかだと考え、抽選が増えたのだと思います。

先行で電話かけるのは、かなりのストレスです。抽選で、1人1公演当たるようにして(当たらない人もいる)、多くの人に作品を見てもらうという戦略はよく考えた戦略だと思います。

この20万人が劇場に行けば、その方に誘われて四季の会の会員以外の一般客が劇場に行く機会が増えそうです。


オタクは、抽選や先行予約では、チケットが取りにくいかもしれませんが、あの手この手でチケットを入手するものです。

また、スタンプラリーを充実させ、俳優のサインなどをプレゼント。

オタクはサインを手に入れられるし、四季はチケットが売れるし、俳優さんたちの人気が上がると一石三鳥?ですね。


これからも、四季を応援していきたいです。



でも、残念なこともあります。

俳優さんが四季をやめることです。

いろいろな事情があると思いますので、仕方ないです。


昨年もチラッと書きましたが、もしかしたら、飯田洋輔さんは、やめたのかもしれませんね。

(オペラ座の後、ガスにキャスティングされないこと、代わりに高井さんが復活したこと)

(アルプのファントムが清水さんだったこと)

本日、各SNSで、プロフィールが消されましたね。

洋輔さんの発表を待ちましょう。

ぼくの勘違いならいいのですが…

(プロフィールの書き直しとか、ビーストのお稽古とかならいいのですが…)


これも四季の一面ですね。


あっ、今日、キャス変だぁー