『オペラ座の怪人』大阪公演、千秋楽、おめでとうございます🎉


約1年半のロングランでした。

お疲れ様でした。


公演中止が10公演(昨年7月)だったと思います。


途中、アンサンブルは、アナ雪、美女と野獣、CFYなどとの掛け持ちで、連投が続いて大変だったと思います。

永井崇多宏さん、林和男さんや勅使瓦武志さんも連投でしたね。


見付さんは、アンドレ、ブケー、レイエ(3枠)と6枠を演じました。

サトケイさんは、フィフマン、2枠、と9枠でしたね。

見付さんのレイエは、たぶん、予定してない臨時(他に適任者がいなかったので5公演のみ出演しました)だったと思いますが、さすがにオペラ座の住人で、無難にこなされたようでした。(プロですよね)


ファントムは、飯田洋輔さんが中心でした。

想像通り素晴らしいファントムになったいるようです。

その他も、佐野さん、清水さん、岩城さんと揃っていますので、個性のあるファントムだったなぁと思います。


クリスティーヌは、東京の反省(やりくりが大変)で、新キャスト(藤原遥香さんと牧貴美子さん)を2人加えて、その2人が中心になりましたね。

そこに、演技力に定評のある海沼千明さんが入り、バランスの良い布陣だったと思います。


できれば、紗衣さんには、戻ってきてほしいですし、喉の状態が回復したと思われる(ノートルダムを見る限り大丈夫そう)岩城あさみさんには、必ずクリスティーヌに復帰してほしいですね。


横浜公演まで半年以上ありますが、たぶん、「あっ」という間だと思います。

また、横浜向けのオーディションがあると思いますし、次は生オケのはずです。

できれば、復活キャスト、そう高井治さんのファントムを見たいですね。←アッティーリオやパッサリーノであれだけ歌えるので、喉の調子も良いのではと期待しています。


それにしても、『オペラ座の怪人』の人気の高さにはただ驚くばかりです。

演目が良くて、俳優さんが良いと、人気が出ますよね。


横浜が楽しみです😊