パルテノン多摩での公演です。
ほぼ定番な劇場ですね。
昨年10月のロボット以来です。
今回は、パルテノン多摩では久しぶりの最前列。
はー、近い。
しかも、舞台が低い。
ということで、ファミミュなのに、こんな席に座っていいのかなぁと思いながらも、楽しんできました。
まず、橘友希さん、一般公演での復活初舞台ですね。
今年初登場です。
橘さんのライオネルは初めて見ましたが、ダンスが上手いですね。
歌が上手いのは、こそあどの森のカラスやロボ庭のバイプレイヤーでわかっていましたが、ダンスがここまでできるとは。
すごいですね。
回転系のダンスが多く、橘さんの汗が飛び散っていました。
小坂華加さんは、歌が上手いですね。
ジリアンのピンクの靴が似合っていました。
青山弥生さん、元気ですね。
あんなに踊れるんだとびっくり←失礼しました。
顔の表情もコロコロ変わっていて、面白かったです。
スワガードの福島武臣さん、プンバァ以外で見るのは初めてかも？
怖さとお茶目が同居している四季の典型的な悪役のキャラなのですが、もっとリアクションを大げさにしてもいいかもと思いました。
人猫を見て、いつも思うことは、ダンス力です。しかも、20人くらいで、ステキなダンスを見せてくれます。
個々のダンス力がとても高いのはわかっているのですが、全体をうまくまとめているのがすごいですね。
人猫のダンスがあるからこそ、劇団四季の『キャッツ』は世界一なのかもと思っています。
（猫にかけたわけではありません）
そんな中で、円野つくしさん（果物屋）や川田菜々子さん（酒屋）も目を引きますし、井藤湊香さん（肉屋）も華麗に舞っていました。
山脇麻衣さん（子ども）なんて、役通りすぎて。
でも、一番目を引いたのは、森田美穂さん（花屋）でした。パリアメでバレエを見て一目惚れ。
パリアメ後は、マンマ、歌の架け橋、オペラ座と活躍しています。
ともかくダンス（バレエ）がきれいです。
今日も、足はスッと上がるし、笑顔がステキ。
本気で踊るともっとすごいのだと思いますが、周りとのバランスもよかったです。
そして、カーテンコールでは、目の前に美穂さんがいました。
さすがに、パリアメの時、通った人ということは覚えていないと思いますが、熱烈な拍手に手を振ってくれました。
ありがとうございます😊
市田繕章さんもパリアメ組ですね。
ダンスは良かったです。
最近は、ライオンキングで活躍していますね。
四季のファミミュは、四季の原点だと思います。
ほとんどの俳優さんが経験するはずです。
飯田洋輔さんもタドベリでしたよね。
これからも、見ていきたいと思います。
