再開おめでとうございます🎊


ほんと、幕が開くことに感謝です。

しかも、偶然なのですが(たまたまチケットを持っていました)、再開初日に観劇がすることができたことにも感謝です。


ほぼ満席で、熱気があふれ、劇場全体がどことなく興奮気味な感じでした。

やはり、劇場は良いものです。


客演として出演の阿部よしつぐさんは、在団中と何も変わらず、ひょうきんなオーケンでした。

そして、あのブレない安定した音程はお見事です。

当たり役のクロパンも演ってほしいなぁーと思ったのは、ぼくだけでないはず。

でも、よしつぐさんには、よしつぐさんの進む道がありますからね。

本当に、出演していただき、感謝しています。



瑞恵エルサは、相変わらずの迫力です。そして、表情がとても良いというか、感情がわかりやすいです。

見慣れたせいもあると思いますが、特に2幕は、エルサに引き込まれていきました。

たぶん、肉眼で顔がはっきり見える座席だったからかもしれませんね。(今までは、オペラグラスで見ていましたから)

瑞恵さんを見ていて、感動しちゃいました。

カテコで、瑞恵さんも、ちょっと感極まってたかな。

そういえば、レリゴーで、髪のゴム?をうまく取れなかったような気がしましたが、その瞬間の(あせったような)表情がかわいくて。



三平アナは、ともかく笑顔がステキ。

キュートって、このための言葉かもって思うくらいかわいいです。

そして、相変わらずの運動会モード。体も身軽に動かしていますが、顔の表情もコロコロ変わり、とてもチャーミングです。

近くにこんな女性がいたら、きっと好きになるだろうなぁ〜と思いますね。

歌も、三平ちゃん独特のビブラートを効かせて歌うので、とても耳障りがよいです。


そして、北村クリストフ

正直、とてもカッコいいです。(ファンは多いはず)

音域はやや高めなのが、神永さんとの違いを出しています。神永さんの方が男臭さがありますが(変な意味ではないですので)、北村さんは好青年って感じです。

そして、ダンスも上手いです。


塚田ハンスは、見るたびに進化しているように思います。歌が自分のものになってきたというか、自然な感じで、音程が安定してきたように思います。


あと、上手いなあと思ったのは松本バルダ

それほどソロは多くないのですが、あの歌の迫力は目をひきます。


子エルサは、お気に入りの鈴木麗衣ちゃん。

本当に歌がお上手です。

お姉さんっぽさがよく出ていますね。

子アナの福田果音ちゃんもかわいいです。


アンサンブルでは、榊山玲子さんと小林由希子さんは、目立ちますね。(よく知っているからどこにいても気がつくのだど思います)

というか、みんな、目立ちます。

青柳絵里奈さんは、小柄なので、これまた、すぐわかりますね。

塩住珠希さんは、ダンスが美しいですね。

岩井千秋さんは、とても華奢な感じです。

柿野麻季さんは、かなり美人だど思います。

浦山遥さんは、ついつい、ライオンキングの鳥パタパタを思い出します。(また、東京のライオンキングにも来てください〜)



ともかく、ご苦労が多かったことと思いますが、幕を開けていただきありがとうございました。


コロナに負けず、がんはりましょう。

良いものは、勝ち残ると思います。