寒波が来襲、これは、寒いですね。

俳優さんは、コンディションを維持するの、かなり大変かも。


瑞恵エルサ、いつものように魅せてくれましたが、どうも本調子ではなさそう(な気がしました)ショボーン

爆音度合いだと三井さんかなぁと思いますが、瑞恵さんは、エルサの感情表現がとても細かいと思います。

エルサの気持ち(苦悩)がよく伝わります。


さらに、お疲れかなぁと感じたのが果歩アナ。

歌は、今までよりも、うまーく歌ってるなぁと思ったのですが、声が一部かすれ気味だった(ように聞こえました)。

リトマの千秋楽を任されたり、ちょっと忙しすぎるでしょう。きっと、疲れが溜まっちゃいますよね。

果歩アナは、運動会のようなアナのはずが、見慣れたせいもあるのでしょうが、以前よりも、おとなしめな気もしました。

万能で、器用なので、いろいろな役ができちゃうので、持ち役が多いのはわかりますが、ちょっとお休みも必要かなぁと思います。


この2役は、相当なプレッシャーでしょうから、それはそれは、大変だと思います。


ということで、早く、エルサとアナの3番目が必要だと思います。

(その他、アンサンブルなども必要ですね)

そうしないと、アナ雪の質の低下になりかねないと感じる本日の公演でした。

個人的に、3番目は、坂井さんと三代川さんがいいなぁと思っています。


逆に、元気いっぱいなのは、阿久津さんとか、阿部さんかなと。

のびのびとやってる感じです。

2人とも、見せ場は少ないのですが、とてもいい声を聞かせてくれます。

ヒュッゲの時、阿久津さん、とても楽しそうですね。

それにしても、ヒュッゲのセリフ、誰が考えているのですかね?

俳優さんが、その時の雰囲気で、アドリブでやっているのか?


神永さんは、歌がいいですね。

最近は、セリフの多い役が多いのですが、そろそろ歌メインの演目にも出てほしいですね。


歌で、「これ、上手い音符」と思ったのは、ヤングエルサの鈴木麗衣ちゃん

一番、上手いかも(かなり感激しています)。

ヤングアナの福田果音ちゃんは、子どもらしいかわいさがいっぱいでしたが、鈴木麗衣ちゃんは、大人顔負け。何歳か知りませんが、大人にまったく負けていません。

麗衣ちゃん、CDのキャストなんですね。


歌が上手いといえば、バルダの松本菜緒さんが目立っていました。

パビーの大森瑞樹さんとの息もぴったり。

大森さん、大きいので、すぐわかります。


その他で、大森真理(9枠)さんが目につきました。

楽しそうに踊ったり歌ったり。

同枠の浦山さんが、ライオンキング(名古屋)に出張中ですので、もうしばらく、孤軍奮闘となりそうです。

アンサンブルの方は、出番が多く、けっこう大変な気がします。


寒さが続きそうですが、がんばってください!