久しぶりのファミミュです。
また、かなり久しぶりに娘との観劇になりました。
自由劇場は、ソンダン以来。



「王様の耳はロバの耳」は、典型的な四季のファミミュです。
元気な子供の声が聞こえたり、みんなで歌ったり、手拍子したりとにぎやかですよ。

「幕を開けよう」から始まるのですが、これが、このミュージカルの特徴ですかね。
神保さんと柴本優澄美さんのオープンニングがいいですね。

さてさて、ファミミュといえども、キャストは、豪華なんです。

牧野さん、神保さん、青羽さん、八重沢さんとベテランがい出演していますよ!

牧野さんの悪い王様は最高ですね。
悪者が似合うのですかね。

そして、野村数幾さん、中橋耕平さん、鈴本務さんという歌上手いノートルダム組もいますよ。
鈴本さんが、あんなに踊れるなんて、ちょっとびっくり(失礼)。

まと、アリエルの小林由希子さんも出演していました。小林さん、きれいな歌声でしたし、ダンスもけっこういけてました。

横浜オペラ座のアンサンブルだった小澤真琴さんは、蝶の精役での出演でした。
小澤さん、スタイルがよすぎですね。ダンス(バレエ)もきれいでしたし、歌もきれいな声でしたよ。

キャッツに出ていた文永傑さんは、アクロバティックに跳んだり跳ねたりしていましたね。

ロビーでのお見送りは、小澤さんと牧野さんとちょっとお話をしました。
小澤と話せたのは嬉しかったです。

娘も楽しかったみたいで、やはり、四季のファミミュはよいなぁ~とあらためて思うのでした。

もう自由劇場の分は売り切れなのですが、納得のファミミュでしたよ。

そういえば、春と秋は、跡形もなく、工事が進んでいました。
なくなったのは残念ですが、ステキな劇場ができると思うと楽しみでもありますね。