久しぶりにjihyangのライブに行きました。
それもワンマンライブ。
ここ二年くらいコロナの影響で仕事以外の外出は控えてましたが
もう三回もワクチン打ったし、これ以上我慢できないということで
今年から外出するようになりそんな中ワンマンがあることを知り
初めて行くモナ レコードというライブハウスに行きました。
ちょっと裏に入った所にあるので少し迷いましたが無事つきました
６０年代のアメリカの雰囲気のあるかわいいライブハウスでした。
音響もよく伸びと張りのあるjihyangの声が気持ちよく響いてました。
久しぶりに見るjihyangは髪をピンクに染め洗練されてて、フォトジェニックな感じで素敵でした。
新しく聞く曲もよくて、パーカッシブにギターを弾く曲ではないのにリズミカルで自然と体が動くとても心地良いものでした。
楽曲も相変わらず歌詞も良くまたセンスのいいコード進行進んでいき、ただセンスが良いだけでなく
メロディーや唱法に自身のルーツを感じさせる所もあり、それが胸を打ち
近頃、日本のみならず世界的に技術の発展もあるせいかミュージックシーンがセンスの競争みたいになり、興味深い楽曲多いが、どこか薄っぺらさも感じてしまう中でjihyangの歌には一本びしっと筋が通っていて気持ちが引き締まる思いがしました。