感触あそびのご案内(定期開催) | シンガポールで楽しく豊かな音楽教育♪

シンガポールで楽しく豊かな音楽教育♪

シンガポールでピアノレッスン、親子講座を開催しています。
シンガポールの幼稚園で音楽教育を実践し、保育士試験対策や保育に役立つ音楽情報も発信中。
日々子どもたちが教えてくれる事を皆さんにもシェアします。

 

感触あそび

 

 

 

親子講座を長年開催していますと、音楽以外の事にも興味を持ち、動くことが大好きで好奇心旺盛なお子様をたくさん見てきました。

 

せっかく講座に連れてきたのに、じっとしていられない。。

みんなが楽めることに興味を示さない。。

 

そんなママたちの声をいただき誕生したのが感触あそびです。

 

その子の今1番楽しい事を通して、新しい経験や感じる心が育ってくれたらいいな、という思いで開催しています。

 

 

 

 

  お家でできないからこそ

 

いろいろな素材を通して、子どもたちの成長に必要な感覚へ刺激を与えます。

 

寒天、米粉ねんど、絵の具、春雨などアレルギーの出にくい素材を使って遊びます。

 

ご参加いただいたママたちから、

 

お家でもやらせてあげたいけどお部屋が汚れることを考えると家では出来ない。。とよくお話しを伺います。

 

この講座で思いっきり遊びながら、素材の面白さを発見し、見立て遊びができ、ママ以外の大人とのやり取りも楽しめるようになっていきます。

 

 

 

 

  大切にしている3つのこと

 

1、お子様のペースに合わせて参加してほしい

ゆっくりペースで遠くから周りをよく観察したい子や好奇心旺盛に楽しむ子など、その子の成長段階や個性があるからこそ、他のお子様と比べることなく、その子の今出来ることに目を向けて、ママの喜びを言葉で、ハグで、眼差しで伝えてあげましょう。

 

2、スモールステップで見守りましょう

初めての場所や新しい感触にびっくりするお子様もいます。

慣れていくスピードもその子のペース。まずは、ママが楽しくあそんでいるところを見せてあげてください。お子様の小さな出来た!をママと一緒に見守っていきたいと考えておりますので、ゆっくり、のんびりいきましょう。

 

3、1度きりの初めての体験を味わいましょう

初めてのその一瞬の表情はその時にしかありません。幼稚園に行けば感触遊びを行う機会はあると思いますが、その時にママが隣にいられるか分からないからこそ、泣いていても、遠くから見ていても、絵の具まみれになっていても愛おしい一瞬だと感じてきませんか。幼稚園に行き始める月齢が早いシンガポールだからこそ1歳半までにママと一緒に初めての経験をたくさんしておくことが大切です。

 

  感触あそびにご参加いただいているのはこんな方

 

○1歳を過ぎたあたり(なんでも口に運ぶ時期が落ち着いてきたら)

○やってみたい!動いていたい!という時期がやってきたら

○敏感なお子様もぜひ一度ご参加ください

○リピートしてくださっている方がたくさんいらっしゃいます

 

 

 

  感触あそびの内容

 

①素材の感触を思いっきり楽しみましょう

1ターム4回でそれぞれ違う素材を楽しみます。

寒天→米粉ねんど→絵の具→春雨の順に行なっています。

 

②お友達と一緒に

2語文になる前のお子様同士が最高の笑顔と非言語コミュニケーションでやりとりしている姿は、かわいいの一言です飛び出すハートおともだちと一緒に遊ぶ姿に成長を感じられますね。

 

③先生と一緒に

家族以外の大人とおままごとをして遊べるようになっていきます。ちょうど、はいどうぞ、ありがとう、お片付けのやりとりが分かり始めるので、お子様の今1番楽しい遊びと感触あそびの活動内容が重なり、回数を重ねていくとじっくり遊べるお子様も増えていきます。

ゆうこ先生ときよみ先生の2人で感触あそびを担当させていただきます。

ママと一緒にお子様のできた!の瞬間を喜び合えることを楽しみにしております。

元気なみんなに会えるのを待っています!

 

感触あそびの様子はこちら

感触あそびのスケジュール

会場への行き方はこちら