バレンボイム+クレンペラー | めじの音楽日記

めじの音楽日記

クラシック音楽のコンサートの感想などを綴っています。

筆者はクラシック愛好歴40年、年間数十回はコンサートを聴いています。

ベートーヴェンの合唱幻想曲の後半部分です。

1968年、当時83歳のクレンペラーと、26歳のバレンボイムの組み合わせですが、
重たさと推進力のバランスが絶妙な素晴らしいベートーヴェンになっていると思います。




ところでこの曲、第9交響曲の習作のような位置づけですが、
駄作という人と、素晴らしい曲だという人がいて、
友人同士では何度か盛り上がったことがあります。

個人的には、いい曲だと思いますが。笑