テレビゲームの音楽

最近久しぶりに、テレビゲームをやりました。

好きな作曲家が作っているゲームということで、試してみると期待通り良いです。

シチュエーションに併せて作られた音楽は印象的に心に刺さるので、やっぱり音楽の力は凄い！

先日はアロマテラピーを購入しましたが、それと併せて、森林の雰囲気のある曲を聴くと、お金をかけない贅沢が出来るかと思います。

アロマテラピー

無印良品にバックを買いに行くついでに、アロマテラピーの商品を見ていきました。

色々な香りが楽しめて面白いと思いましたが、私がアロマテラピーに一番関心していることは「香り」を商売に結びつけていることです。

商売に結びついている大体のものは、食事だったら国産牛～グラム、とか服だったら綿～％とかによって数値で商品メリットを比較できます。しかし、アロマテラピーのような商品はそういうことは出来ないので、自分の直感が全ての判断基準になります。

なので、アロマテラピーが市民権を得た一番の理由は「直感で良い」と感じられることに尽きるかと勝手ながら分析しています。

音楽も気分が落ち込んだ時元気になる曲や、緑や川をイメージして気持ちよくなるような曲とか、直感に響く力は、香り以上に持っているはず。
何とか音楽をもっと身近に有効活用出来るようなサービスを今後も考えていきたいと思っています。

伝えたいことと演出

最近は、某議員の号泣会見がテレビを賑わしている印象。

使用意図不明の領収書が３００万円にのぼるということで、人の税金使って何をしているんだ、ということで、本来は憤りを覚えるはずですよね。
それが、あまりの号泣っぷりに、面白くて、そんな気持ちがふっとんでしまう感じです(笑)

さて、その議員の謝罪会見で話していた内容を覚えているかというと、、、多分、ほとんどの人が内容は分からず、抽象的な印象しか持っていないかと思います。

謝罪会見なのに、謝罪内容ではなく雰囲気とかあやふやな印象しか残っていないというです。

この議員は何を伝えたかったのか？


自分の伝えたい気持ちを動画を介して伝えようとするとき、演出が出過ぎると、内容が見えにくくなります。

話は大きく変わりますが、結婚式動画の作成に際しても、自分の伝えたいことを整理（例えば両親への感謝）し、それに適した演出を加えることが、肝要であると感じます。
演出と伝えたいことのバランスがきちんと取れているかというチェックは怠らずに動画作成も行っていきたいと考えています。