無印良品にバックを買いに行くついでに、アロマテラピーの商品を見ていきました。
色々な香りが楽しめて面白いと思いましたが、私がアロマテラピーに一番関心していることは「香り」を商売に結びつけていることです。
商売に結びついている大体のものは、食事だったら国産牛~グラム、とか服だったら綿~%とかによって数値で商品メリットを比較できます。しかし、アロマテラピーのような商品はそういうことは出来ないので、自分の直感が全ての判断基準になります。
なので、アロマテラピーが市民権を得た一番の理由は「直感で良い」と感じられることに尽きるかと勝手ながら分析しています。
音楽も気分が落ち込んだ時元気になる曲や、緑や川をイメージして気持ちよくなるような曲とか、直感に響く力は、香り以上に持っているはず。
何とか音楽をもっと身近に有効活用出来るようなサービスを今後も考えていきたいと思っています。