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結婚式の作曲依頼

結婚式の楽曲作成(余興、エンドロール)に際し、日々、感動的な出来事や小さな発見を記載していきます。

自宅マンションの駐車場で改修工事をしている影響で、とにかく騒音がひどい。

騒音の酷さにも色々あると思いますが、私個人としては、音の大きさよりもリズムが一定でない騒音が特に苦痛です。

リズムが一定だと、バックミュージックのように段々と気にならなくなりますが、不規則だとそっちに意識が飛んでしまうので大変です。

騒音に対する愚痴を言ってもしょうがないので、逆の発想します。心地の良い音はどのようになるか。それは、規則的なリズムで、期待を裏切らない音が流れることと定義付け出来るかと思います。

不快な騒音同様、心地の良い音楽も共通認識できると思いますので、良質な音楽を今後ともストックしていきたいと考えています。

例えばブライダルビデオで、意図して感動を共感をするにはどのようにすれば良いか。

色々な方法はあるかと思いますが、一つの手法として良い音楽を備えることだと思います。

根拠は「共感」という言葉は、他人の意見等にその通りだと感じること、等を意味しますが、英語では「sympathy」⇒感情移入と解釈されています。

ブライダルビデオにおいても、感情移入してもらうことが重要で、そのための演出であったり音楽が素晴らしければ、感情移入を即し、共感、感動へと繋げることが出来るかと思います。

だからこそ、私は素晴らしい音楽に対して常にアンテナを張り提供し、感動へとお役立ち出来ればという風に考えています。
本日、結婚情報誌を読みまして、色々と驚くべき演出がありました。

特に驚いたのは教会の中でプラネタリウムを上映するという演出です。

教会の中で、プラネタリウムとなると綺麗さや驚きがあって大きな感動に繋がり、素晴らしい思い出にもなるかと思います。

それでは、音楽で感動するものというものは、例えばどのようあものがあるだろうか。

例えば、私にとって思い出の音楽として、ディズニーの曲、イッツアスモールワールドが挙げられます。
その理由は、初めて遊園地に行ったその帰りに流れていた音楽ということで、4歳頃の思い出となりますが、今でもその夜の風景、空気感などを鮮明に覚えています。

状況に応じて、無意識に残った音楽というのは思い出アルバムのように記憶を定着させるくらいの効果があるのかもしれません。

だからこそ、結婚式の思い出をより強くするために、結婚式の音楽は印象的な音楽(キャッチーなメディー等)を使用するのが良いかと思います。