1滴も泣かずに終わった卒業式(´ω`) | 娘が13歳で悪性の卵巣腫瘍 未分化胚細胞腫(ディスジャーミノーマ)になりました

娘が13歳で悪性の卵巣腫瘍 未分化胚細胞腫(ディスジャーミノーマ)になりました

2021年11月、当時中学1年(13歳)の娘が
悪性の卵巣腫瘍
未分化胚細胞腫(ディスジャーミノーマ)という、珍しい病気になりました。
情報量が少ないので、参考になりましたら…と思いました。

卒業式当日…

娘は1年の2学期以来

初めて自転車で登校しました。


早く集合場所に着いたので

時間は合っているのか緊張気味でした。

少し待っているとみんな来てくれ

娘はゆっくりついて行っていましたにっこり

(かなり疲れたらしいので

練習が必要ってことになりましたオエー)


卒業式の会場に着くと

子どもたちから手紙があるので

取って読んでくださいと…

ここで涙腺が崩壊すると

思いましたが、冒頭から

娘らしさが出まくっていて

逆に笑ってしまいました爆笑



自分の事を

とても素晴らしく美しい人材って爆笑

自分で言うかぁ爆笑


嬉しいこといっぱい書いてありましたが

旦那と爆笑してしまいました爆笑



卒業式は小学校のように

思い出を振り返るよりは

来賓の挨拶続きで

あっさりとしたもの。

答辞の時に色々思い出しましたが

私の視線の先に

娘の担任の先生がいて

誰よりも泣いていたので

そちらに気を取られて

卒業式終了爆笑


退場のあと

記念撮影をいっぱいし

お礼をいい

帰りました爆笑


その後、一、二年の担任の先生に

会いに行き、思い出話や近況報告にっこり

ネギ先生って娘があだ名を

つけていたので、ネギのぬいぐるみを

渡して帰りましたニコニコ

(どこに売っとんねん!とつっこまれて

おりましたw)


仲のいい子はみんな違う高校に

進学します。


娘の学校も補助やケア等あるのか

(ないものとして通うつもりです)

4月からどうなっていくのでしょうねうさぎ