2学期末のゴタゴタ③ | 娘が13歳で悪性の卵巣腫瘍 未分化胚細胞腫(ディスジャーミノーマ)になりました

娘が13歳で悪性の卵巣腫瘍 未分化胚細胞腫(ディスジャーミノーマ)になりました

2021年11月、当時中学1年(13歳)の娘が
悪性の卵巣腫瘍
未分化胚細胞腫(ディスジャーミノーマ)という、珍しい病気になりました。
情報量が少ないので、参考になりましたら…と思いました。

2日連続で学校に電話をしました…

(めっちゃイヤショボーン)


「マラソン大会の事前調査で

練習はできる範囲で参加しますが

本番は休むと、書類を出したのですが

娘は出場するか?と声を掛けられた

ようですが、どういう事ですか?」

と、質問するとすぐに体育教師に

変わってくれました。


私の考えは、練習で走ってる距離を

娘のペースで完走できたのなら

参加とみなされる。

それなら、参加でもいいかなと思いました。


でも、正規のルートで完走しないと

参加とみなされない。


のなら、辞退しようと思いました。

運動制限のある娘には

しんどいだけで、かわいそうだとおもいました。


しばらく待ってると、体育教師が

出てくださり、↑の話をしました。

すると…


「欠場の紙を見ていないので、不参加だと

知りませんでした。

それなら、欠場にします!」

と…


(おい!なんで知らんねん無気力

あの紙どこで止まってんの!?無気力)

と、ここでまた不信感が…



「体育の先生の目に、事前調査の紙が

届かないのなら、意味なくないですか?

娘の体に何かあった時に知らなかったでは

すまないと思うんですけど…真顔



と、落ち着いて言いました。

体育教師はおっしゃるとおりですと

めちゃくちゃ謝られましたが、

謝ってほしくてかけたわけではないので…

と、謝るのをやめてもらいました。


マラソンの距離は娘のペースで完走

すれば、記録書も作るし参加にします。

と言われたので、不参加から参加に

口頭で変えました。


事前調査は担任に提出したので

そこからどこで止まったのか…

もう追求するのすら嫌になり

担任と話すのもしんどくなり


その日、娘を迎えに行ったときに

担任もそばにいたのですが

表情ゼロで迎えに行ったら

次の日ややこしい事に…無気力


続きます…