2学期の中頃…
ずっと体育を睡眠時間にあてていた娘に
体育教師から
「このままだと成績がやばいで」
と、言われたので
バスケットとマラソン(ジョギング)
に参加し、毎日フラフラで帰宅していました。
体が弱いし、運動制限もあるのに
しんどい思いをしている娘を見て
内申というものにイライラしていました。
マラソン大会は、事前に申込書があり
練習は(娘ができる範囲)
参加し、本番は欠席で提出しました。
担任には、公立試験の時に
特別措置等あるか(別室受験等)
尋ねましたが、ないと言われ
絶対そんな事はないと思い
Googleで県の教育委員会を調べると
特別措置があるとあっさりと
見つけ、診断書が
必要と書いてあったので、
病院のがん相談室に電話を入れました。
相談室の看護師が、すぐ主治医に聞いてくれ
すぐにでも書けるよ
とおっしゃってくださり
ホッとしました。
(別室と水分補給希望にしました。)
ここから…
診断書を校長に渡す
↓
校長から志願校へ
↓
志願校から県の教育委員会へ
↓
教育委員会の協議で決まり
我が家に連絡
という長い道のりがあるので
即、特別措置確定とは
いかないようです
(診断書見たら協議いらんやろと思うが…)
ちょうどこのやり取りを主任とした
次の日に娘が
「マラソン大会出る?って言われた。」
と言いだし…
は!?
と、なりました。
本番は欠席で出しているのに…
あの事前調査はなんやねん!と…
私は、学校への不満が一気にきてしまい
関わるのが嫌になって来ていました
続く…