2学期末のゴタゴタ… | 娘が13歳で悪性の卵巣腫瘍 未分化胚細胞腫(ディスジャーミノーマ)になりました

娘が13歳で悪性の卵巣腫瘍 未分化胚細胞腫(ディスジャーミノーマ)になりました

2021年11月、当時中学1年(13歳)の娘が
悪性の卵巣腫瘍
未分化胚細胞腫(ディスジャーミノーマ)という、珍しい病気になりました。
情報量が少ないので、参考になりましたら…と思いました。

2学期の中頃…

ずっと体育を睡眠時間にあてていた娘に

体育教師から

「このままだと成績がやばいで」

と、言われたので

バスケットとマラソン(ジョギング)

に参加し、毎日フラフラで帰宅していました。


体が弱いし、運動制限もあるのに

しんどい思いをしている娘を見て

内申というものにイライラしていました。


マラソン大会は、事前に申込書があり

練習は(娘ができる範囲)

参加し、本番は欠席で提出しました。


担任には、公立試験の時に

特別措置等あるか(別室受験等)

尋ねましたが、ないと言われ

絶対そんな事はないと思い

Googleで県の教育委員会を調べると

特別措置があるとあっさりと

見つけ、診断書が

必要と書いてあったので、

病院のがん相談室に電話を入れました。



相談室の看護師が、すぐ主治医に聞いてくれ

すぐにでも書けるよ

とおっしゃってくださり

ホッとしました。

(別室と水分補給希望にしました。)


ここから…


診断書を校長に渡す

校長から志願校へ

志願校から県の教育委員会へ

教育委員会の協議で決まり

我が家に連絡


という長い道のりがあるので

即、特別措置確定とは

いかないようですちょっと不満

(診断書見たら協議いらんやろと思うが…)



ちょうどこのやり取りを主任とした

次の日に娘が

「マラソン大会出る?って言われた。」

と言いだし…


は!?物申す

と、なりました。

本番は欠席で出しているのに…

あの事前調査はなんやねん!と…


私は、学校への不満が一気にきてしまい

関わるのが嫌になって来ていました真顔


続く…