5月の中旬
娘は無事修学旅行に出発しました。
私はパニック発作(特に動悸)が
出るので、学校まで送るのは
旦那に任せて
家で娘を見送りました
学校からは新たに
※毎日健康状態を私にメールする。
※早く就寝するよう、部屋の巡回を
多めにする
(実際早く寝なさいと注意されたそうです)
※お土産は宅配する。
でした。
病気が1年遅れていたら
絶対に行けませんでした
娘から楽しみをこれ以上奪わないで
欲しいと、行くまではずっと
願っていました。
初日は
ディズニーランドでした。
長時間並ぶ事ができないので
ディズニーの方に
ディスアビリティアクセスサービスが
小児慢性の医療証でも使えるのかどうか
問い合わせました。
回答は
ディスアビリティアクセスサービスは
障害者手帳等を持っている方が対象なので
それ以外の方は
合流利用サービスを利用できます。
と、返事がきました。
なので、娘は合流利用サービスを
使わせてもらい、休憩をはさみながら
乗りたかったアトラクションは
ほぼ制覇できたそうです
(娘はイッツ.ア.スモールワールドが大好きです)
次の日は朝ご飯会場には
行きましたが
ディズニーの疲れがとれないので
もう一度睡眠する事にし
東京観光はやめ
チェックアウトギリギリまで
寝て過ごしたそうです
(保健室の先生が待機)
しっかり寝たあと、スカイツリーに
現地集合したそうです
3日目は国会議事堂や浅草観光で
こちらは参加できたようです
浅草で前担任と出会い
「あら〜っ初めまして」
と、言われたので
「あっ体罰教師で有名な
○○先生じゃぁないですかぁ」
と、言い返したそうです
(もちろん体罰などありません!)
少しツアーから外れはしましたが
3日間体調をくずす事なく
無事行くことができました
3日間、朝と夜毎日メールをくれた
担任の先生。
娘とビッグサンダーマウンテンを一緒に
乗ってくれ、晩御飯もみんなと一緒に
食べてくれた社会の先生。
(デートしたねん!と喜んでた娘)
無事に行けて本当によかった!と
一緒に喜んでくれた主任の先生。
何度も打ち合わせをして
ずっと付き添ってくれた保健室の先生。
先生方の気遣いのおかげで
娘の修学旅行は素晴らしいものに
なりました
帰宅した日はお得意のマシンガントーク
でしたが
次とその次の日は
娘、ずーーーっと寝てました
お土産たくさんありがとう