心が忙しく動く… | 娘が13歳で悪性の卵巣腫瘍 未分化胚細胞腫(ディスジャーミノーマ)になりました

娘が13歳で悪性の卵巣腫瘍 未分化胚細胞腫(ディスジャーミノーマ)になりました

2021年11月、当時中学1年(13歳)の娘が
悪性の卵巣腫瘍
未分化胚細胞腫(ディスジャーミノーマ)という、珍しい病気になりました。
情報量が少ないので、参考になりましたら…と思いました。

受診から約1週間後

娘の血液検査の結果を教えてもらいました。




ホルモンの数値や白血球、赤血球、貧血も異常なしです。

ただ、LD(H)が高い(800くらいだったはず)です。

やはり腫瘍が原因で、高くなっている可能性があるかもしれません。

と…



急いでLD(H)を調べたら

悪性腫瘍でも上昇するという

ワードが目に入ってきました…タラー

とんでもないレベルで恐怖心が襲ってきました



悪性だったらこの子はどうなるの…

それなら、どこまで広がってるのだろう

まだ13歳なのに…


でも血液検査だけで

悪性腫瘍と確定した訳ではない!

腫瘍はあるんだろうけど、良性に違いない!



と下がったり上がったり

心が忙しく動いていました。




良性であることを祈りながら、紹介先のA病院を受診します。