ケンパパです。
ご訪問頂きありがとうございます。
今回の話題は音楽に必要な「健康管理」です。
音楽やってる人って不健康なイメージありません?
でも音楽やるのって健康でないとできない部分もあるんですよ。
それについて考察します。
今年から音楽活動を再開し、地味なスタートを切っておりましたが、以前のバンド活動のメンバーからお誘いなどがあり、けっこう多忙な日々を過ごしております。
別アカウントで書いているブログで「ダンボールアート製作日記」という副業があるんですが、私にとってそれと音楽を平行でやって行かなくてはいけません。
とりあえず、ピアノでの弾き語りから活動スタートしようと練習を開始しました。
以前、お世話になったライブハウスでの再デビューが目標です。
素人ミュージシャンが勝手に歌えるイベントを月イチでやってます。持ち時間は15分です。
ブランクがあるのでオーディションからスタートです。
夏くらいに実現にこぎつけられればと...
村下孝蔵さんの曲を5曲練習してます。
ゆうこ、踊り子、初恋、少女、春雨の5つ。
この中から15分でやれる範囲に絞ります。
キーはもちろんオリジナル(レコードと同じキー)でやります。
実際に歌唱練習してみると、村下さんって男性にとってはものすごくキーが高いんですよ。
普通に歌うだけでは絶対にサビは声が出ません。
50代なので、声帯も年食ってますから裏返っちゃう(笑)。
そこで、以前にやっていた独学のボイストレーニングに着手しました。
声を出すために何が大切だと思います?
それは腹式呼吸と姿勢なんです。
高い声を出す際、カラオケなどで普通の人は喉を絞るんですが、逆なんです。
腹筋を鍛え、姿勢を正し、喉を開かないと高い声は出ません。
私が見た中で、これが完璧にできる人は、アルフィーの桜井さん、杉山清貴さん、村下孝蔵さんらがいます。
他にもたくさんおられますが省略します。
ここで最初に書いた「健康管理」が登場します。
健康というか筋トレですね。
腹式呼吸に必要なのは腹筋と背筋です。つまり普段のトレーニングが必要なんです。
1ヶ月ボイトレしたことで、何とか声は出るようになりました。
ただ、余裕がないのでもっとトレーニングが必要ですが。
声を出すだけのトレーニングではありません。
マラソンなどで心肺機能や筋肉からの鍛え直しもやってます。
普段の筋トレが必要な理由がもうひとつ。
これを運搬しなければいけません。
15kgくらいあるため、強靭な足腰が必要です。
つまり、私にとって音楽は「健康体」でなければできない趣味なのです。
確かに70代でも音楽やってる人って実年齢よりもはるかに若く見える人が多いんですよね。体形も維持できています。
若く見えるということは「管理」ができている証拠です。
このブログでは、この辺の実態も解明して参りたいと思います。
今回はここまでにします。
最後までお読みいただきありがとうございました。