有名な曲をベンチャーズ風にアレンジしちゃおうシリーズ:第5回
ミッシェル・ポルナレフ「Tout Tout Pour Ma Cherie(シェリーに口づけ)」
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前回紹介した記事に続いて、ベンチャーズ大好きなクライアントさんから「ライブのアンコールで『あ〜、懐かしい!!』と喜んでもらえる曲はないだろうか?」「それをベンチャーズ風にアレンジできないだろうか?」というオファーを受けたことがありました。
そこで私たちが提案したのが、1971年に大ヒットした、ミッシェル・ポルナレフの【シェリーに口づけ】でした。皆さんもよく知っている曲ではないでしょうか?
そして私たちが提供したアレンジバージョンがこちらです。
ライブをイメージしてもらうと分かりやすいですが、「アンコールで何を演奏するか?」は、その後のリピート獲得に大きな影響を与えます。「終わりよければ全てよし」ではないですが、ライブの最後でお客様が持って帰るイメージや感動はとっても大切です。
ちなみに、このオーダーをしてくださったクライアントさんのファン層はこの曲のメロディや歌詞を知っているので、コール&レスポンスを織り交ぜながらアンコールでは盛大に盛り上がるとのことで、大変喜んで頂きました。
もし、あなたも「このアレンジバージョンを演奏したい」とご希望の場合は、気兼ねなくご連絡ください。
有料サービスになりますが、以下のすべて、もしくは一部を提供させて頂きます。
<提供できるサービス>
・私たちのチームが演奏した音源(mp3)
・このアレンジバージョンのスコア(コード譜&メロディ譜)
・各パートのTAB譜
・アレンジのコツをレクチャーするレッスン
・演奏のコツをレクチャーするレッスン