ストレッチの一つの方法で体を捻じる体操があります。
https://s-takanaga.com/blog/yotu-150404/からの画像
二つパターンがありますので比べてみてください。
どちらがより体が捻じれるか?(柔軟になるか?)ということです。
①顎の力を抜いた状態(軽く口を開けた状態)で捻じる。
②顎に力を入れた状態(噛み締めた状態)で捻じる。
実際②の方がより捻じることが出来るようになります。
力を入れた方が柔軟性は上がります。
(もちろん力の入れ方にもよりますが…)
矛盾しているようですが、体はそうやってバランスを取っています。
ストレッチが良い、悪いではなくその仕方、方向性が色々とあるのだと思います。
感じ方、力の入れ方が人それぞれなのでその微妙な差が分かっていないと体を傷つける原因になってしまうのではないかと。
《完全版 呼吸法》(雨宮隆太・橋逸郎 共著 楊進 監修)より
背骨は上記の通りにあまり可動域は広くありません。
なのでそもそも捻じることに慣れていません。
だから全身でうまくバランスをとって捻じってあげることが大事なのです。
ボディバランス・メンテナンス
バランスの取り方、呼吸の減らし方、ボディケア、メンタルケア、体の繋がり、理想の自分になるために。
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基本的には下記の時間区分になります。
時間区分:
①10:00~10:50
②11:00~11:50
③12:00~12:50
④13:00~13:50
⑤14:00~14:50
⑥15:00~15:50
⑦16:00~16:50
⑧17:00~17:50
⑨18:00~18:50
⑩19:00~19:50
全て50分です。ご都合の良い時間帯をお選びください。
内容:
内容:個別の認識・体勢調整
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