321日して曰く | ミニ地球世界のプチ神様を目指して

ミニ地球世界のプチ神様を目指して

密閉水槽という閉鎖空間での実験。初めての方は、テーマから「バイオキューブ」の記事をご覧下さい。
40過ぎのキモカワ系男子・虫歯天使が前人未到の領域に挑戦する。→ In English
https://ameblo.jp/msibatennsi

すこんにちはー!

南海トラフ臨時情報におびえつつ、お盆を引き篭もりで過ごした、しかもその間、ずっと、チャーハンだけを、食い続けた、社会適合者の頂点•虫歯天使でございます。

昨日の夜、アホほど眠れなかったので、とうとうユーチューバーデビューしてしまいました。

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さて、流行りの生成AIというやつがXに搭載されたので、ミニ地球について質問してみました。

質問は、閉鎖生態系での脊椎動物の世代交代について、成功例があるかどうかです。以下がその回答。


閉鎖生態系での脊椎動物の世代交代、つまり親世代から子世代への完全な移行に成功した例は、非常に稀です。なぜかというと、脊椎動物は通常、複雑な生殖サイクルや食事のニーズ、そして環境条件に対する高い感受性を持つためです。しかし、いくつかの実験的な試みや研究は存在します。


1. **バイオスフェア2 (Biosphere 2)** - これは最も有名な例の一つで、1991年に開始されたこのプロジェクトでは、人間を含むいくつかの脊椎動物が閉鎖空間で生活しました。ただし、完全な世代交代を達成したかどうかは明確ではありません。


2. **水族館や動物園の閉鎖系** - 一部の水族館や動物園では、特定の魚や小型哺乳類の世代交代に成功しています。例えば、熱帯魚や小型の両生類などですが、これらは完全に自給自足の閉鎖系というよりは、外部からのサポートが必要な場合が多いです。


3. **実験室レベル** - 科学実験では、ゼブラフィッシュやマウスなどの小型脊椎動物で世代交代が行われていますが、これも完全な閉鎖生態系ではなく、人間による管理や栄養供給が伴います。


完全な意味での「ミニ地球」での成功例は、まだ報告されていないかもしれません。理由は簡単で、脊椎動物の生態系は非常に複雑で、食物連鎖、微生物のバランス、酸素供給、水質管理など、多くの要素が絶妙に調和する必要があるからです。


もしもっと具体的な事例や研究を知りたい場合は、科学雑誌や生物学の専門書を参照するのが良いでしょう。ただし、現時点では「完全な」閉鎖生態系での脊椎動物の世代交代は、まだ人類の科学技術にとって大きなチャレンジです。


以上です。

だいたいこれまでGoogle検索しまくって調べてきた事実認識と一致しています。


さて、実験開始から321日が経過したということは、1周年記念まで、あと44日ということになりました。


今日のグッピーたち


最近気になってる、モスがバチクソ活着した石。

エビに大人気。


エビ、アブラムシ、トビムシ


この実験を開始する際、不安なことは沢山ありました。

グッピーは世代交代できるのか?

エビやヨコエビは食い尽くされて全滅しないのか?

もうすぐ1周年が見えてきたが、今のところ、これらは杞憂だったと言っていい感じです。

大きな失敗と言えば、ジャンボタニシに水草を食われすぎたことくらいでしょうか。


9月30日の1周年記念日に向けて、ミニ地球は今日も好調でした!


1トン級ミニ地球バイオキューブの

観察•考察シリーズ! 前回はこちら!


そもそもこのブログは何なんだ!?

という方は、以下の記事からどうじょ!


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