おはようございます!
Amebaアプリを開くと、ドーパミンが果てしなく放出されてしまう、ミスターブログ廃人こと、虫歯天使です!
ガサガサ道、初段未満の私ですが、身の程知らずの猪突猛進だけが取り柄、年に一度は遠征して矢作川の本体にタモアミ一つでアタックしています。
いちおう、危険と言われている場所は避けているんですが、それでも、
一歩進んだだけで、急に深みにはまり、流されそうになったことが何度もあります。
っていうか、私がアタックしてた日に、下流でどなたかが流されて亡くなったということがありました。川はガチです。
しかも雨が降り始めたときとかに限って、エビが集まっているポイントが見つかったりします。
川はツンデレです。
これは、私が矢作川本体に果敢にアタックした日の出来事でした。
私のガサガサのテクニックは、とにかくやたらめったらに、水草の根本にタモアミをぶち込んで掬い上げるという雑なもの。
夜のには、魚の動きを完全に補足して、両手に持ったタモアミで追い込み、狙いすまして捕えるという達人の方もいるようですが、視力や運動神経の問題から、私には無理な相談です。
ていうか場所にもよりますが、
矢作川本体でそれをやったら、達人でも流されると思います。
その日は、エビも、カワムツなどの小魚もあまり捕れず、アタックは低調なまま日没を向かえようとしていました。
すでに疲労困憊だった私ですが、最後の力を振り絞って、タモアミを振り回しました。
その時です。
いきなり、途轍も無い手応えが両の腕にかかりました。
何と言うか、喩えるなら、
軽快にわんこ蕎麦を食べ、お替わりをもらっていたら、いきなり
メンカタカラメヤサイダブルニンニクアブラマシマシ! を盛られたような感じです。
そして、タモの中で何かが暴れまくっています。パニックになった私は、思わずタモを草地までぶん投げてしまいました。
おそるおそる、タモアミを確認しに行くと、どうやって入ったのか、それは約60cmのライギョでした。思考が停止してしまったので、ライギョは10分くらいその場に置かれたままでした。
念のため、大きめのポリ袋を用意していたので、噛みつかれそうになりながら、水とライギョを恐る恐る詰め、なんとかライギョを持って帰りました。
そして、
特注しては良かったものの、照明や暖房などの問題から使い途が見つからないまま放置されていた200リットル水槽に、ライギョをぶち込みました。
それがこの写真です。
これが最近の写真です。
結構、粘り強く餌付けの努力をし、なんとか人工餌料を食べるようになってくれたのですが、未だに機嫌(体調?)が悪いときには、餌をほとんど残してしまったりします。
「活き餌よこせ!」
っていう圧がヤバいですね💦
前回の。うちのかわよいシリーズはギギちゃん!
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