仰天!愛は歳を超える!?33歳歳の差カップル | タケヒト、統合失調症を乗り越えて働く男の日記

タケヒト、統合失調症を乗り越えて働く男の日記

29年前に発症した統合失調症をほぼ克服し元気に障害者として働くある男の毎日を綴った日記です。

読んでくれてありがとうございます飛び出すハート

 

元気な障害者のタケヒトですニヤリ

 

障害の話も時々交えながら、元気な日々の毎日を豊かにする、

 

多種多彩な話を紹介していきます!!

 

しばしの間お付き合いください照れ

 
 
 
 
 

芸能界をはじめ、YouTubeやSNS界隈で注目される

 

年の差カップル。

 

そんな中、“33歳差カップル”として自然体な日常を発信し、

 

着実にチャンネル登録者数を増やしているのが、

 

ななこさん(57歳)と歩夢さん(24歳)の

 

『【33歳差カップル】ななこ』チャンネルだ。

 

2人はどこに惹かれ合い恋愛関係に発展したのか、

 

迷いや不安、まわりの反応は? 気になるアレコレを

 

赤裸々に語ってもらった。

 

 

■遠距離恋愛中の33歳差カップル、

 

24歳からのアプローチに「混乱の極み」

 

 

 2023年11月から、YouTubeでの動画配信をスタート

 

させた『【33歳差カップル】ななこ』チャンネル。

 

遠距離恋愛中のななこさん(57歳)と歩夢さん(24歳)

 

のデートの様子や、視聴者の質問をもとに語り合う動画は、

 

「ほっこりして癒される」

 

「同じようなカップルさんを拝見すると嬉しい」

 

「ななこさんのように私も目一杯今を楽しみます」

 

と、多くの人を勇気づけているようだ。

 

 2人が出会ったのは、約1年前。

 

共通の知人を介しての集まりでのことだった。

 

同じ四国出身で、お互い自然が好きだったことから

 

話が弾んで意気投合。

 

次回は2人きりで出かけることを約束したが、

 

この時点で歩夢さんは一目ぼれだった様子。

 

「細かいことは忘れてしまったんですけど」と照れながらも、

 

「最初から、行ってやるぞ!という気持ちだったような

 

気がします」と振り返る。

 

その一方で、アプローチを受けたななこさんは、頭の中が

 

「混乱」の極みだったようだ。

 

 

――歩夢さんから、次は2人でと誘いを受けたときはどんな

 

気持ちでしたか?

 

 

 

【ななこ】振り返ってみれば、私も彼に魅かれるものが

 

あったんだと思います。

 

ただ当時はそういう気持ちよりも、

 

年の差とかいろいろな迷いが頭に浮かんで

 

、とにかく自分の気持ちにストッパーをかけていました。

 

 

 

――ストッパーがはずれたのは?

 

 

【ななこ】最初のデートのときに「ずっと一緒にいよう」

 

と彼は言ってくれて、その後も会うたびに

 

「こんな僕でも付き合ってもらえますか?」

 

と何度も言われました。

 

けれど、私はやっぱり踏み込めないものがあって。

 

かわして、かわしてという状態がしばらく続いていました。

 

でも、会うほどにお互いの気持ちがどんどん寄り

 

添っていって。

 

迷いや不安について自分に何度も何度も問いかけて、

 

彼にもそのことを正直に伝えました。

 

何時間もかけて話し合っていくうちに、

 

いつの間にか付き合っていたという感じです。

 

 

 

――具体的に、どんな迷いがあったのですか?

 

【ななこ】自分は年上だし子どもを作ってあげられないし

 

、当然ですが自分の方が先にどんどん年老いていきます。

 

女性としてその姿を見られるのはやはり抵抗がありますし、

 

さらに介護で迷惑をかけてしまうかもしれない。

 

そして、世間一般のモラル…周囲の目を気にする思いが

 

やはり強かったです。

 

 

 

――その迷いや不安はどうやって解消したのですか?

 

【ななこ】正直、今も悩むときはあります。

 

彼は中身が24歳らしくなく、普段はまったく年齢差を

 

感じません。

 

けれど、ふと冷静になって考えてしまったとき、

 

それが自分が凹んでいるときだったりすると、

 

すごく重くのしかかってきて。

 

一緒にいてはいけないのではないか、いけないことを

 

しているのではないか、周りはどう見るんだろうって、

 

良くない方向にばかり考えてしまいます。

 

それがもとで喧嘩のようになってしまったことも

 

ありました。

 

さんざん語り合って、彼は揺るぎない気持ちを持って

 

くれているとわかっているのに、私だけが何度も何度も

 

同じことで揺らいでしまって。

 

「もう別れよう」と言ってしまったこともありました。

 

 

 

――その状況をどうやって乗り越えたのですか?

 

【ななこ】YouTubeを始める前にInstagram

 

(ayunana_style)をやっていた関係で、

 

離れているときに何度も写真を見たり、

 

動画を見たりしていたんです。

 

すると幸せな気持ちに戻れて、やっぱり私に

 

必要なのはこの人で、私は彼が大好き…って思えた

 

ことが大きかった。

 

あとは、Instagramを通じて知り合った、同じ悩みを

 

持つ人たちと励まし合えたことも、自分に正直に

 

進んでいく力になりました。

 

 

 

■職場からは「幸せそう」との声も、

 

「まだ両親には話していない」

 

 

――歩夢さんは揺らぐななこさんを見て、

 

どう考えていましたか?

 

【歩夢】男たるもの、一度言った自分の気持ちを

 

そうやすやすと変えてはいけない。

 

 

そういう確固たる意志を持つ男に僕は憧れているので、

 

そこを目指していけば、間違いはないとずっと

 

考えてきました。

 

 

――もともと、年上の女性が好みだったのですか?

 

【歩夢】小中学生時代は同年代の人を好きになって

 

いたので、もとから年上が好きだったわけでは

 

ありません。

 

ただ、10代後半くらいから『男はつらいよ』とか

 

昭和の映画やドラマが好きになって。

 

年上の女性ならではのおおらかさや優しさに

 

魅かれるようになり、大学時代には教授に恋を

 

したりしていました。また、パートナーとは今の

 

流行の話よりも、自分が好きな昭和の映画やドラマ、

 

演歌の話がしたいという思いもあって、

 

年上がいいなと思うようになっていました。

 

 

――歩夢さんの周囲の反応は?

 

【歩夢】職場の人に言ったときは、初めはすごく

 

驚かれました。

 

でも日が経つにつれて、みんな慣れてきた

 

みたいです(笑)。

 

YouTubeも観てくれているようで、「幸せそうでいいね」

 

と言ってくれるようになりました。

 

でも、両親にはまだ話していないです。

 

 

【ななこ】彼のご両親については、私が最も悩んだことの

 

ひとつでした。

 

ご両親に申し訳ないんじゃないかという気持ちが強くて、

 

彼ともずいぶん話し合いました。

 

やはり33歳という年齢差が与える衝撃は大きいので、

 

伝えるタイミングは本当に重要。

 

だからこそ、まずはきちんと自分たちで絆を築いて

 

いこうと、彼と決めました。

 

まだ付き合って1年なので、2人でこれからしっかりと

 

向き合っていくべき問題だと考えています。

 

 

 

――現在は兵庫と徳島で遠距離恋愛中ですが、会う頻度は?

 

【ななこ】月2回くらいでしょうか。今の若い人なら、

 

毎日、何時間も電話やLINEで話して…ってことが普通

 

だと思うんですけど、彼はマメではないし、

 

そういうことがあまり好きではないので(笑)。

 

LINEでのメッセージくらいです。

 

 

【歩夢】同じ世代だと、1日何度も連絡してほしいとか

 

、一緒にいたいと言われると思うんです。

 

でも僕は一人っ子だったせいか、一人でいる時間が

 

すごくいいなと思って育ってきたので。

 

何も言わずにそっと一人にさせてくれる年上の存在は

 

ありがたいですし、自分に合うなって思います。

 

 

 

――ななこさんは歩夢さんと付き合って、

 

良かったと思うことは?

 

 

【ななこ】やはり若さゆえのパワーをいただける

 

ことはありがたいです。

 

ただ、普段は対等でも、たまに人生経験を積んだ私と

 

同じ感覚を求めてしまっているのではないかと、

 

申し訳なく思うことがあります。

 

でも、彼は私が24歳のときよりもはるかに大人で、

 

人柄や考え方には本当に魅かれています。

 

もちろん若さゆえの頼りなさもありますが、

 

私が落ち込んだり泣き言を言ったりしたときも、

 

ドンと構えて大きな心で受け止めてくれる。

 

そこもとても好きだし、頼りにもしています。

 

 

【歩夢】自分は24歳で、もう立派な大人ですから。

 

もちろんまだまだ経験値がないので、自分の知らない

 

ことをななこさんが教えてくれるのは本当にありがたい

 

と思っています。

 

33歳の差がなんぼのもんじゃい!って思っていますね。

 
 
 
 
 
 
ORICON NEWSの記事です。
 
歩夢さん偉いですね。
 
 
 
年上の人に学びたいというのは男が年配の時の
 
女子にありがちな傾向ですが、
 
男子が学びたいとは立派です。
 
 
 
見た目を気にしないというのも寛容ですね。
 
 
 
僕なんかはとにかく若い子が好きで、
 
見た目も非常に気にします。
 
だから彼女ができないのかもしれませんね。
 
 
 
ななこさんも年齢以上に魅力的な人なんじゃないで
 
しょうか。
 
 
でなければ彼女になんて選ばれませんよ。
 
 
 
歩夢さんの感性が年上の人に合っているのでしょう。
 
同年代の女性がガキに見えるのかもしれませんね。
 
 
 
早く両親に認められるといいのですが、
 
両親はやっぱり孫が欲しいのでしょうね。
 
 
 
難しいハードルです。
 
傷つくことになるのは必至ですが、2人で乗り越えて
 
欲しいです。
 
 
 
歩夢さんに兄弟とかいればハードルも下がると思うの
 
ですがどうなんでしょうね。
 
 
 
 
気持ちに正直な2人なので是非とも幸せになって欲しい
 
です。
 
 
 
短いですが今日はこの辺で。
 
 
 
 
 
こちらもよろしく!!過去のおすすめ記事
 

 

注意

 

 

 

注意

 

 

 

 

 

                                                       注意

 

 

 

 

                                                     注意