東京は、ほんとは首都ではないらしいと今年知った。 | あずき年代記

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ブログの恥はかき捨てかな…
かき捨てのライフワークがあってもよろしからむ…

朝、NHKのニュースを見ていた。


英国の政権交代、フランスマクロン大統領の苦境と極右ルペンの台頭、インドネシアでも受け容れられないロヒンギャのひとたちーこれらのニュースは地球規模で連環している。


ところが都知事選の報道はスルーする。


所詮、首都圏内の選挙だから?


然るに、開票速報は明日の夜8時からOAする。


矛盾していると映る。

公共放送のエクスキューズは、どうなっているのか?


総工費3400億の新社屋改築はどうせ大手ゼネコンくんたちの談合かなんかで決めておりやがるんじゃろ…


いまの株高・円安で儲けているひともいる。


ひと月で株・八桁の金額稼いだひとなど新自由主義万万歳だろう。


バブルでミスっても臥薪嘗胆、捲土重来を果たしたのね。


天晴れ至極。


そういうひとは、都知事は小池か、石丸でないと困るんだろうね。


ブロ友さんの記事よんではじめて知ったが、公式文書に東京が首都であるとは記載されていないそうである。


調べてみた。

事実でした。

ただし、東京は首都圏ではあるらしい。


なんだ、このわかりにくさは…


そうなると小池の掲げる首都防衛の首都は、プロジェクションマッピングの幻影のごとく、にわかに怪しく、儚く、得体の知れないものに見えてくる。


そのうち、京都王政復古党が旗揚げ、京都遷都をイシューにすればたちまちSNS中心に支持を集めるだろう。


そうなると、ニッポン維新のなんとかもOUTだろう。


外国人観光客たちにも喜ばれ、現在の東京はオーバーツーリズムの受皿となるべく、東京中、民泊を義務と課せばいい。リニア工事が捗るぜ。


イメージキャラクターは、大手広告代理店・博痛風堂さんに頼んで、ヤツハシ象った「遷都はん」にすりゃよろし。


はんなりはんなりどすえ。


くだらね〜ブログだなあ。

ぼくはブログを書いてるときがいちばん幸せなんだ。

な、いいだろう?