冴えません。正月気分皆無。 | あずき年代記

あずき年代記

ブログの恥はかき捨てかな…

きのうから今日まで、ずっとベッドで臥床。


別府温泉の鰐園にいたワニのごとく、だらっと寝そべっている。


頭痛、悪寒戦慄、節節の痛みなどはない。

つまり、まあ熱はないのだろう。


が、咳止まらず。咽喉痛し。

倦怠感、甚し。


きのうの紅白は、さきほどクイーンと寺尾聰さんだけ観た。


昭和歌謡は歌詞が肝。

それが、短篇小説の余情にもつながるものだろう。


昨年秋に亡くなった犬塚弘さんによれば、寺尾さんの父上、宇野重吉さんには可愛がってもらったという。


寺尾さんが、


「犬塚さん、最近よく親父と仕事されてますよね。めんどくさくないですか?」


と訊かれたことがあるが、否定したという。


犬塚さんは篤実な人がらだから森繁さんにも信頼され、森繁さんがお付き合いしている女性の生活費を運んだことがあるという。


いまならOUTだが、これくらいはご愛敬だとおもいたい、まだ…


いま愛敬とかいた。

このキョーの字も女へんの方は避けている。


隔離されてハウス🟰自室ともいう…に閉じこもっているが、妻は優しい。


毎日拝んでいます。


ウーソーですよー。