米代地方は今日も暑い…朝と夜は涼しく快適なのだが日中は30度は越えている…それでも関東や関西に比べると大した事はないでしょう…関東と関西と言うとたった今まで甲子園決勝戦を見ており正に関東対関西…とても良い試合であったので十分に楽しめた…今日も明日も土日なので休みだが先ずは甲子園の大会が終わりを告げるといよいよ米代フライフィッシャーにとっては春のサクラ釣りに続く第2のフライフィッシングが始まるものです…それは何時も言う様に餌を沢山食べて太った尺ヤマメ釣り…しかしこれが一筋縄にいかないもので…勿論今の時代は持ち帰りして食べる事はしないものです…純粋なスポーツ的な釣りをするものです…
canne a mouche…昔からどういう意味なのか知らなかったがスマホでググると何のことはない毛針用の竿…要はフライロッドと言う訳で…フランス語だから知らなかった次第であります…学歴もないただの釣りボンクラにはフランス語等トレビア〜ン位しか知らないものです…それはさておき自分が所有し使っている竿で少し値段が高かったのがこのcanne a moucheな訳で沢山の良いサイズの天然のイワナやヤマメを釣り上げてきた…色んな思い出が詰まってるものです…

本当はこのメーカーの竿よりハーディーのcc.de.franceと言う竿が欲しかったのだが余りにも高価な為に断念した訳です…勿論振り心地等知る由もないものですがハーディーと言う由緒あるブランドに憧れたものでしたが無理ならばペゾンでもと思った訳です…この竿は4番ライン指定の竿で日本で尺ヤマメや尺上イワナを釣るのに丁度良い感じです…バンブー竿特有のゴンゴンとした手応えがありそれなりに楽しめるものでしょう…バンブーロッドの世界は詳しいフライフィッシャーは多いし自分の場合は全く知識等持ち合わせてなくてただの尺ヤマメ用の竿としての価値観しかないものです…

何時の頃であったか丁度秋にヤマメ釣りに行った時小さな川で流れ込みの浅い窪みにフライを投じたら3回目位に背中を出して大きなヤマメがフライを捕らえた…丁度足場が悪く上手く魚の引きをコントロール出来なくてバラシてしまった…残念ではあったがその後そのまま釣りを続けふと竿をみたら何とバット部分が斜めに5センチ位裂けているではないか…😱写真にある様に修理してもらい今でも使っているものです…ドミニク・ルーカス…この人が責任者なのかはわからないものだが…

先日カナダで暮らしている家族から写真がiPadに送られてきた…どうやらバンクーバーの隣町のリッチモンドのサーモン博物館に行った様で自分が毛針釣りをしているのでサーモン用の竿や毛針の写真を撮影したようだ…その写真には英語の下にフランス語でcanne a moucheと書かれておりカナダと言う国のお国柄が感じられるものです…

北海道はおろか海外での釣りの経験等全くないものだが特に特大のキングサーモンやスチールヘッドを釣りたいとかそこまでの夢や希望等持ち合わせてなく米代川のサクラマスで十分に満足出来るものです…それは何故かと言うとクルマで10分で釣り場に着くし釣れれば紐で吊るしぶら下げて家に持ち帰り解体して冷凍庫に保存…これが出来る訳です…遠征アングラーと違い車中泊をしなくても良いし好きなタイミングでとは言っても色々やる事や仕事もあるし合間を見つけチョイ釣りフライフィッシングと言ったところでしょうか…

このカナダのリッチモンドのフレーザー川には沢山のサーモンが遡上するでしょうしフライフィッシングでも釣れるものでしょう…しかし海外だとシングルフックやバーブレス等色々注文とかルールが多過ぎて中々面倒なものでしょう…それに比べ米代川だとはっきり言って釣り券さえ買えば後は何でもありと言ったところでしょうか…米代川でも場所や狙うサクラマスによってはそれなりにやり方はあるものです…フレッシュランの美味しいのを釣るのかローウォーターの夏色のサクラを釣るのか…それぞれ楽しみ方はあるものでしょう…

canne a mouche…フライロッドも時代とともに様々な高性能なものもあるものでしょうし良いものはそれなりに高いものでしょう…自分のサクラマス用の竿ははっきり言って安物ですがそれでも何とか釣りにはなるものです…勿論渓流ではダイワのファントムのパックロッドを2本所有し使っている…高価な20万円超えの竿を使っても早い話しヘタクソだと釣れない訳です…表現が乱暴で申し訳ないですが事実は事実な訳です…そういう自分もあまり大したフライフィッシャーではないものですが何の世界でも一軍の人もいれば2軍3軍レベルの人もいる訳です…良い魚を釣るには先ずは情熱が足りないとそういった魚に出会えないものでしょう…

遡上サクラマス釣りに於いてもフライで沢山釣り上げる事の出来る人は実際にはかなりいる訳ですがいちいちSNS等に投稿してないだけなものです…話が変わるがそういえば先日釣り仲間が75センチの真鯛を釣り上げて持ってきて捌いてくれ〜と言われ何とか自宅の台所でハタハタ用の小さな出刃包丁で頭の梨割りまで何とかやった…しかしこのサイズの真鯛だともう水産加工場の仕事でした…大き過ぎて味は大味で食べれない訳ではないがそれなりに薄造りにしてカルパッチョにしたりとか…この大真鯛とサクラマスを比べると軍配は勿論サクラマスに上がるものです…我が家の娘に何年も毎年サクラマスを食べさせていたので遠い異国で米代川のサクラマスの事を思い出してサーモン博物館にでも行ったものなのか…何れにしろ海外のサーモンやサクラマスはとても美味しい魚だしその美味しい時期と言うのも魚であれば当然あるものでしょう…canne a moucheを肩に担ぎ紐で吊るしたサクラマスを2〜3本ぶら下げて歩きたいものです…それが一軍フライフィッシャー…しかし反発や反論、否定がありそうです…カナダではサーモンバーベキューもあるし米代ではサクラマスのルイベや塩焼き…少し位旬のお魚を味わっても良くはないでしょうか…