フライフィッシングは複雑過ぎて難しいと言う声を良く聞くものだ…やれキャスティングだのタイイングだのとそれはその通りとても奥が深いものでしょう…そして実際の釣りに於いても始めたばかりの人では思った通りに釣るのには壁があるものでしょう…夢を抱いて道具を揃え高価な竿が大きな弧を描くのを想像している時が一番楽しいのかも知れない…現実に自然のフィールドに出ると思った通りには行かないものだ…それは自然相手のスポーツでありそこには自然と言う物が立ち塞がっているからでしょうか…
米代川のサクラマス釣りが解禁になったが予想通り大増水で川が茶色になっていた…何人かのアングラーが居たがとても釣りにはならないものでしょう…何しろ相手は大自然の中で故郷に帰って来た難攻不落のターゲットである…中には支流に行き運よくルアーで釣れた人もいるかも知れないがその辺の事は詳しくはわからないものだ…まあ無理して川に行って竿を振ってもヒットするのは流れて来るゴミ位でしょう…その時が来るまで待つのも釣りと言うものでしょう…川の近くで生活していると言っても毎日釣りが出来る訳でも無いしそれは渓流釣りでも同じ訳です…何れにしろその時を待つ…これも釣りな訳です…

話は戻るがフライフィッシングを始めよう…そう思って先ず頼るのはネット上の記事やら動画、それと書籍等でしょうか…知り合いとかにフライフィッシャーがいれば教えて貰ったり出来るものでしょう…それとメーカーとかでスクールもやっているのかな?そう、教習所と言うものでしょう…後はフライショップとかでしょうか…色んな情報があり過ぎて色んな人が色んな事をアドバイスする…皆言ってる事に違いがあり過ぎて訳がわからなくなるものでしょうか…これでは頭を抱えてしまうのは当たり前である…解決策はあるものだ…フライフィッシングのスタイルは様々なものがあるでしょう…先ずは何を釣りたいのか目指す物を絞る事から始まるものでしょう…

放流魚を釣りたいのか自然の野生魚を釣りたいのか…色々あるがどれを選ぶかはその人の判断になるでしょう…何れにしろ本を読んで勉強したり教習所に行き習ったりしても頭の良い人ならばイメージ通りの釣りと釣果で満足するものでしょう…しかしほとんどの人は小魚で終わるものでしょうか…フライフィッシングの教科書とは何か?答えを言うとそれは本人が釣り上げた実績が本当の教科書になるものだ。答えになってないと言われるかも知れないがそれが出来れば誰も苦労はしないものでしょう…しかし沢山の大物ヤマメや特大イワナやサクラマスを釣り上げている人はもっと沢山の苦労や労力を使ってきているものです…一匹一匹が実際の教科書になるものでしょう…頭が良く知識が豊富…机上の理論だけでは良い魚は釣れないものでしょう…PDCAサイクルが必要なものでしょうか…実際の釣りを繰り返す事により結果的にイメージ通りの釣りが出来る様になるものでしょうか…。理論武装の頭でっかちになっても自然の中で良い魚を釣るのは難しい…しかし良いタイイングに合うとそれこそ良い釣りが出来るものでしょう…。

一匹一匹の魚との出会いがその人の一番の教科書になるものでしょう…その一匹一匹を冷静に振り返り何故釣れたのか考える事が重要なのは自分が敢えて言うまでの事でも無いでしょう…フライフィッシングを夢見て始めて途中で挫折して辞めるのはその人の自由でしょう…何も楽しい事は世の中に沢山ある訳でしょうし…音楽をやりたいと思い高価なギターを買って途中で挫折して諦めて辞めるのと似ているものでしょう…フライフィッシングを長年続けていても小魚で終わる人もいればそうでない人もいるものだ…

このブログではこうして今時のネット上の記事やフライの本とかに載ってない事を公開しているものです…いい加減なホラ吹き与太ブログと思うのはその人の自由でしょう…自分も実際のところは大した事のないフライフィッシャーですがそんな人間でもそれなりに釣れるものです…勿論釣り場に行くと遥かに力の違いのあるフライマンはいるものだし圧倒的な力量の違いに驚くばかりなものです…近年は日本一のフライフィッシャーと言われてる人には渓流で細く長いリーダーティペットの人が多いみたいだ…勿論そういう人達のファンになり憧れるのもその人の自由でしょう…我々の様な昔のオッサンではお話にもならないと思われるものでしょうか…しかしながらオッサン達にはオッサン達の通って来た道があるものです…それが野生の大きなヤマメやイワナ、そしてゴロゴロと太った遡上サクラマスの釣りでありそれがオッサン達の人生でもあるものです…目障りかも知れませんが釣り場ではひっそりと釣りをしています…そっとしておいてください……。