今日は生憎の雨。

明日もずんやり、雨。

 

憂うよりも行うが易し。

不貞腐れずに、レコ出し作業中。

 

↑GIL EVANS AND HIS ORCHESTRA/THERE COMES A TIME(75年作)

 

ギル・エヴァンスを聴いて出すときは、

とにかく&もれなく修行の様相なのですが、

このアルバムは大好きです。

 

今回久々に聴きましたが、ゆうに5回は聴いちゃいました。

 

ハンニバル・マービン・ピーターソンのボーカルが、

まるでジョン・ウェットンに聴こえてしまう、

スペーシーサイケなプログレジャズ「THERE COMES A TIME」は、

何とトニー・ウィリアムス作曲!

説明不要のジミヘン名カバー「LITTLE WING」は、

D・サンボーンのアルトが最高にエモい!

「THE MEANING OF THE BLUES」は、

コルトレーンジャズを彷彿とさせるスピリチュアルチューン。

宇宙神が降臨します!

 

スペーシーサイケ~

エクスペリメンタルビッグバンドジャズ大名盤!