今朝は目一杯寝てしまって、
目が覚めたらもう11時過ぎ！
慌てて起きて、慌ててお昼ご飯。
となれば、言わずもがな。塩屋町「うどん市場」へ。
いつもの。かけ蕎麦2玉&ちく天2本。
今日はゆっくり食べる間もなく、速攻で食べて店出ました。
何とか時間前に開店。
先日売れた補充で、この盤からレコ出し作業開始。
↑SANTANA/same(69年作)
記念すべきデビューアルバム。
ファンキーラテンロック名盤。
ジャケも大好き。
手に取る度に、人の顔を探してしまいます。
以前、この時代のロックがリアルタイムの方に、
色々と当時の洋楽ロック事情をお伺いしたのですが、
中の一つはこんなやり取りでした。
店主「高校生時代、どのバンドが衝撃でした？」
お客さん「ツェッペリンとサンタナが出てきた時はびっくりした！
ラジオで流れてきた時、さっぱり意味が分からなかった！」
それまでの洋楽とは確実に異質で、
ジャンルが全く分からなかったとおっしゃってました。
名曲「SOUL SACRIFICE」収録。
ウッドストックの映像で何回も繰り返し観ましたよ。
ベースしてた時はデイヴ・ブラウンを、
オルガンしてた時はグレッグ・ローリーを。
そして必要に駆られドラム始めた時は、マイケル・シュリーヴ。
その都度その都度、
隅々まで食入るようにこの映像を観倒してたなぁ～。
やっぱりこのメンバー期のサンタナが一番好きです！