昨日の夕方から、

ちょと肌寒いですやん。

 

あ~、ヤダやだ。

 

今日は、この2枚出しからスタート。

 

  

↑MILT JACKSON/OPUS DE JAZZ(55年作)↑MILT JACKSON/OPUS DE JAZZ(55年作)

 

2枚と言っても、同内容ですけど。

 

ミルト・ジャクソンの代表的名演盤にして、

サヴォイを代表するモダンジャズクラシック!

 

ホレス・シルバーの名曲「OPUS DE FUNK」ほか収録。

 

本作は元々、

フルートのフランク・ウエスとミルト・ジャクソンの

双頭リーダー作的なニュアンス。

というよりも、フランク・ウエスの方が上・・・的な。

 

そのため、オリジナル盤は左画像のように、

フルートの方が前に出ています。

 

しかし、MJQ人気に準じてミルトの評価もうなぎ上り。

ジャケは差し替えられ、ほぼミルト全面扱いへ。

 

左は、白文字のオリジナルMONO。

マルーン/手書きRVG/DGラベル。

 

右はコーティングの差し替えジャケですが、

盤は初期盤MONO/マルーン/手書きRVG/DGラベルです。

 

 

ミルト・ジャクソンのヴァイブ。

エレガントで知的ですけど、

今日聴くとそのクールさで、肌寒さが倍増です・・・。