過去記事を振り返ったら、
色々と反省点など見えてくると思うので、
記録しています。
さて、予習シリーズ理社。
予習シリーズ本体と演習問題集を、
じっくりと読んだところ、
問題の難易度が一番高いのは、
予習シリーズ本体、
総合回の練習問題では??
という、結論に達しました。
また、演習問題集の穴埋めは、
息子にはあまり合わないみたい。
テキストを見て、適当に答えるような感じ
穴埋め単体では、
どの語句が入るのか、
いまいち分からず💦
白黒だから、面白味にも欠けるし
画像記憶能力の高い息子には、
出来るだけ、フルカラーのテキストを見て、
図や写真などを、覚えて欲しいと思い、
勉強方法を変更しました。
①予習シリーズ本体を読み、要点チェックを口頭で答える。
どんなことを勉強するのか、一通りテキストの最後まで流します。
②演習問題集の単元ごとの練習問題を、予習シリーズ本体を見ながら、口頭で答える。
程よい難易度なので、予習シリーズ本体を見ながらなら、解けます。
③予習シリーズ本体と演習問題集の穴埋めにある、重要語句、図を単語カードにまとめ、すき間時間で繰り返す。
理科も社会も、最低限覚えなければいけない語句があり、語句を覚えていないと、仕組みを理解出来ません。例えば、光の性質3原則。直進、反射は馴染みがあっても、屈折は言葉自体が難しいみたい。ここは、意味を確認しながら、反復で入れていきます。
④演習問題集穴埋めにある作業(白地図)などを、まとめてやる。
穴埋めはやりませんが、面白そうな作業はやってみようと思います。
⑤演習問題集総合回の練習問題を、何も見ないで解く。分からなかったら、見てもよい。
⑥予習シリーズ本体の総合回練習問題を、何も見ないで解く。
発展的内容を含む問題は、結構難しくて、単元をきちんと理解していないと、解けません。これを、見ないで解けたら合格とし、先に進もうと思います
社会の都道府県は、サピックスの白地図を並行してやります。
最低1回は書き込みしますが、
あとは、口頭での確認や、
音読になりそう。
息子は書くのが嫌いだし、
書いても記憶に残らないタイプなので
このやり方だと、同じ単元を4回は繰り返すことになり、さらに単語カードにまとめた重要語句は何十回も反復することになります。今は2周目に入っています。
3年生のうちに、社会は4年の上下、理科は4年上と下の一部(生物分野、季節)を終わらせたいです
うちは、夏休みから予習シリーズを始めましたが、3年生の始めからやっても、良かったような気がします。