この時期いろいろと忙しく
心に余裕がない毎日を過ごしている今日この頃…
心のゆとりがないとダメですね。
ゆっくりコーヒーでも飲む余裕くらい持ちたいものです。
3月1日から開催された
「きも?かわ?生きもの展」
今回はスタッフ手作りのゲートが設営され
企画展らしさが出ております。
気持ち悪い? かわいい?
これは人それぞれですので
どう感じるかを聞いてみたいところです。
今回は30種類以上の生き物を展示しておりますが
大きく3つに分類されて展示しております。
エントランスホールには両生類たちがそろって
展示しております。
展示している両生類の中で最も有名だと思うのが
昭和時代に大人気を博した通称:ウーパールーパー
40代後半より上の方ならば
知らない人はいないくらい有名な生き物ですね~。
両生類以外の生き物はむしむしルームの中に展示しています。
というのも、温度管理が必要な生き物が多いからなのです。
スタッフ用の出入り口付近には
虫、いわゆる節足動物たちが展示しております。
今回の展示の中で一番危険なのがムカデ。
2種類展示していますが
その中でもホワイトビアードセンチピードという
大型のムカデは、毒が非常に強いらしいので
管理も厳重にして展示しています。
そして、こちらのほうは
おもに爬虫類が展示されています。
そして、今回の展示で
個人的に一番目玉になっていると思うのが
こちらの生き物…
カメレオンです!
ムシテックにやってきたのは
エボシカメレオンという種類のオスです。
カメレオンは上から見られるのが
とてもストレスになるとのことで
今回は高いところに展示しております。
お子様にはちょっと見えづらいかもしれませんが
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
たまにエサを食べるところを見ることができるかもしれません。
その時は、カメレオンのスゴイ能力を
知ることができると思います。