顕微鏡をひとり1台。初めて使って研究者気分! | ムシテックのブログ

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 今年の秋、我が家に2本ある柿の木はなぜかほとんど実をつけませんでした。

 

 この2年間は、渋柿を3、4回に分けて50~60個は焼酎で渋抜きをしたのに……。

 

 と、近所の先輩が渋柿を持ってきてくれました。百目柿という種類だそうで、干し柿もイケるんだとか。

 

 で、20日の水曜日に早速、渋抜きをしました。定年後に始めたので今年で3回目です。

 

 といっても、渋抜き用の焼酎を小皿に取り、柿のヘタ部分を10秒ほど浸して、3個ずつビニル袋に入れ密封ーー。

 

 作業はこれだけ。10数個なので10分ほどで完了。

 

 

 「去年はたしか、1週間ほどで甘くなったはず……えへへ」(心の声)

 

 来週が楽しみです。実は今年は梅もほとんど実らず、梅酒作りもパスしたので、なおのこと期待大。皆さんは、果実を使って何か手作りしてますか?

 

 こんにちは。先週、1年ぶりに矢吹町の「HB」のモンブランロールを食べて、ゴキゲンのオジ、Sです。

 

 さて、ムシテックです。21日水曜日、福島市から吉井田小学校の3年生がやってきました。

 

 本日のプログラムの中から、「小さな生き物調べ」の教室からーー。

 

 ひとり1台、双眼顕微鏡を使って小さな生き物を観察し、スケッチします。

「顕」はあきらかにする、「微」には小さいもの、の意味があります。つまり、顕微鏡は“小さいものを明らかにする鏡”という意味。3年生の大半が初めての経験でした。

 

 レンズをのぞきながらスケッチする姿はまるで研究者のよう。野口英世博士になった気分かもしれません。

 特徴をとらえて上手に書けています。スケッチ中は教室がシーンと静まり返っていました。

 ピント合わせを覚えて、次々に新たな生き物を観察していました。楽しい時間が過ごせ科かな?

 

 吉井田小はマーチングバンドで名をはせる小学校だそうです。また、遊びに来てね~。

 

 本日はここまで。また会いましょう。