3年ほど前、福島空港のバックヤードツアーに参加したことがあります。
普段は見ることができない空港の内部を探検できてとても貴重な経験でした。
担当者は、「福島空港ではおよそ50人ほどのスタッフが働いています」と言っていました。管制官もいれば、整備士もいます。キリリとした制服姿の女性たちも見かけました。「意外に多くの人が働いているんだなぁ」と驚いた覚えがあります。
さて、夏休みを目前に控えたムシテックです(本稿は19日に書いています)。
ココにも“働くおじさん”がいました。
午後1時過ぎ、ビオトープをのぞくと、ひとりの男性が池の中で黙々と水草刈りの作業をしていました(♪風の中のすばる~ 「地上の星」より/中島みゆき)
臨時講師のMさんです。来週の「水の中の生き物探し ビンゴ」(25、26日実施予定)に備え、ビオトープ掃除を買って出たようです。
水草を刈ってはビオトープのへりに積み上げます。
午後2時の外気温は31℃🌡。彼の顔から汗がしたたり落ちます💦💦(♪砂の中の銀河~=「地上の星より」)
ご苦労様です。熱中症に気をつけて。“働くおじさん”!(年鋭的にはオジイさんかな?=心の声)
「今日はいつもより“水揚げ”が多いなぁ」(Mさん)
この暑さです。ジョークを飛ばさずにはやってられないのでしょう。
彼が刈り取った水草は半端ない量。午前中だけで軽トラ1台分もありました↓↓↓
と、本館横にもせっせと働くおじさんがいました。
何やら、白いペンキのようなものを使い地面に線を引いています。総務のマネージャー・Hさんです。部下のNさんが助手に駆り出された模様です。
「横断歩道を書いてます。コレなら子供たちも安全でしょ」(Hさん)
これまた頭が下がります。
福島空港のスタッフ数には遠く及びませんが、今回はムシテックの“働くおじさん”を2人紹介しました。
本日はここまで。池の水草を軽トラに積んだだけで汗だく💦💦💦になったオジ、Sがお届けしました。