12月に入ったかと思ったら
かなり寒くなってきました…。
師走はあっという間に過ぎていくといいますから
毎日をしっかりと過ごしていきたいですね!
さて、昨日の午前中
広いエントランスホールにたたずむ背の高い男性。
工作担当の廣瀬が準備をしていました。
普段は工作教室で実施しているので
エントランスホールにいるとちょっと不思議な感じ。
昨日来た2団体のうち
石川支援学校中学部の子どもたちの様子を紹介します。
体験した工作は「紙とんぼ」
始めに廣瀬が紙とんぼを紹介。飛ばしてみます。
すると子どもから「かっこいい~!!」との声。
「どうして飛んだと思う~?」と子どもたちに質問しつつ
工作に興味をもってもらいます。
モニターを使って作り方の説明です。
モニターを見たり、話を聞いたり
担任の先生にも手伝ってもらいながらどんどん作っていきます。
けっこう自分の手で作る子どもたち。
上手に道具を使って紙とんぼを作っていきました。
仕上げのところでグルーガンを使うので
そこは廣瀬がサポート。
出来上がった子どもは、早く飛ばしていたい!という感じ
完成した紙とんぼはこちら
飛ばし方のコツを廣瀬から教えてもらい…
上手に飛ばすために頑張っていました。
紙とんぼや竹とんぼは飛ばすためのコツが必要です。
飛ばし方がどんどん上達しているのが
見ていて楽しかったです。
工作の時間が終わったら
展示室なぜだろうランドを見て楽しみました
巨大なけん玉の玉を持ち上げたり
カに刺されてみたり
カマキリバイクにまたがったり
ごろりんシアターでごろりんしたりと
昆虫に関する展示室である
なぜだろうランドを満喫していただきました。
利用時間だと1時間半もなかったかもしれませんが
短い時間でも楽しめたのではないかと思います。
学校に戻るときにも
男の子が私のところにやってきて
「ありがとうございました!」と
元気に挨拶をしてくれました
今度はもっといろいろなプログラムを
体験してほしいと思いました