やる気に満ちた3年生の子どもたちでした
元気に手をあげているのは
郡山市にある金透小学校3年生の子どもたち。
まずは「小さな生き物調べ」というプログラムをごらんください。
小さな生き物を調べる前に
ルーペの使い方をやりました。
そして、この小さな双眼実体顕微鏡を使っての観察です。
「見えた人~、手をあげてね~。」というと
どんどん手があがっていきます。
何種類か違うものを見てもらい
ピントの合わせ方を覚えてもらいました。
ピントの合わせ方ができるようになったので
プラスチックケースに入った昆虫標本をえらんでもらい
双眼実体顕微鏡で観察してもらい、スケッチまでやってもらいました。
ちょっとスケッチは難しいかなぁ…と思っていましたが
集中力が違いました!
1種類の昆虫だけではなく、2種類、3種類と見るものを換えて
スケッチしている姿がありました。
最後まで飽きることなく観察やスケッチしている姿を見て
すごいなぁと感心させられました
楽しいお弁当の時間を過ごした後…
今度はエコハウスで工作のプログラムをおこないました。
実施したのは「むしむしマグネット」
自分の作りたいイメージができた子どもから
必要な色のフェルトを探したり
カラーモールを選んだり
紙バンドの色に迷っていました
どんどん作ることに集中して会話がなくなっていくのでした…
では子どもたちの作品をご覧くださいね。
昆虫だけでなく、花をつくる女の子もけっこういました。
時間が少なかった中、がんばって作ってくれていました
「楽しかった~!」とか「また遊びに来たい!!」という
子どもたちの声にパワーをいただく毎日です