思い出のふろくありますか? | ムシテックのブログ

ムシテックのブログ

ムシテックワールドでの出来事を日々更新していきます。
今日も見ていただきありがとうございます!!

インスタグラムも始まりました!!そちらもフォローよろしくお願いいたします。
フォロワー1万人!!を目指したい…。

現在開催している「大人の科学展」

こちらでは「大人の科学マガジン」のふろくを中心にした

展示となっていますが

 

廊下面のガラスにはあるものが貼られています。

 

それは「科学のふろく」の写真です。

1963年から1995年までの

「●年の科学」のふろくを紹介しているのです。

 

当時、子どもだった世代の方からは

「うわ!これ持っていた!」とか「これ見たことある!!」とか

そんな声をたくさんいただきました。

思い出に浸ってみたい方はぜひ遊びにきてくださいチョキ

 

当時人気があったジャンルのランキングがあったので

それをちょっと紹介したいと思います。

 

№1 カメラ

当時、カメラはとても高価で貴重な物。それがふろくになったら

子どもにとってワクワクが止まらないものだったと思います。

 

№2 顕微鏡

顕微鏡なんて、学校の授業でしかさわることのできないものでした。

身近にある小さなものを探して見ていた記憶があります。

 

№3 天体望遠鏡

星空がどのように見えるのだろう…。当時の子どもたちは

夜が楽しみだったと思います。

 

№4 生物

私も子どもの頃、育てたことがありますよ!

たぶん、カブトエビじゃなかったかなぁ。

でも、あれって天然記念物じゃなかったかな?

 

№5 植物

…きちんとお世話ができる人でないと育ちません。

…私は苦手でした。

 

№6 食品

これ、本当に食べられるの?…というものもあったかも笑い泣き

実験+食べ物はムシテックでも定番ですグッド!

 

№7 磁石

磁石は今でこそ100円ショップなどで簡単に手に入りますが

当時はあまり売っていないし、売っていても高価でした。

磁石の遊びって子どもの科学の目を育ててくれますね。

 

№8 人体骨格

子どものころは、これが怖かったえーん

でも、身体のつくりを学ぶいい教材になりましたね。

 

№9 ラジオ 

自分でラジオを作ることができるなんて!

ラジオを作ったというとちょっとカッコいいなぁと思います。

 

№10 薬品

まるで化学者になった気分。原理はわからなくても

楽しくていろいろ試した人もたくさんいたと思います。

 

私が小学生のころ(今から35年ほど前)

小学校に「●年の科学」を販売に来ていて

それをお昼休みの時間に並んで買っていました。

親に伝えておくのを忘れて

お金をもっていかず、買えなかったかなしい思い出も…えーん

 

今みたいになんでもすぐに手に入る時代ではなかったから

科学のふろくは子どもにとって

最高の楽しみだったのではないでしょうか?

 

あなたも

「あ!これやった!」

「うわ~!なつかしいなぁ」というふろくが見つかるかもウインク

ぜひ、ムシテックに遊びに来てください音譜