水と水蒸気の実験(須賀川一小) | ムシテックのブログ

ムシテックのブログ

ムシテックワールドでの出来事を日々更新していきます。
今日も見ていただきありがとうございます!!

インスタグラムも始まりました!!そちらもフォローよろしくお願いいたします。
フォロワー1万人!!を目指したい…。

2月5日(金)、天気晴れ。

 

その日の月は、下弦の半月(月齢22.8)でした。

朝、ムシテックワールドに到着(出勤)するころ、南南西の空高くに

見えていました。

 

この半月は、私たちが住む地球の公転運動の方向を指し示す道標

です。というのは、・・・。

 

半月(下弦)のとき、太陽と月と地球は直角三角形をなしています。

地球が公転して、やがて到達するあたりに半月(下弦)があるのです。

半月(下弦)は、広大な太陽系で地球の道案内をしてくれているように

見えます。

 

そんな風に想いながら見る半月(下弦)はいかがですか?

 

 

その日、須賀川市立第一小学校(須賀川市)の4年生が体験した

『水と水蒸気』を紹介します。

 

沸騰させるための水50mLを小さなビーカーにとります。

 

その水を、ガスバーナーで加熱して沸騰させます。

沸騰するときの温度を計ります。

みんなでビーカー(水)とデジタル温度計を注視しています。

 

次は、丸底フラスコに入れた青色の水を沸騰させます。

丸底フラスコの口にはホースがつながっています。

 

沸騰すると、ホースの先から何が出てくるでしょう?

青色の水を沸騰させたのだから、きっと・・・。

 

最後には、びっくり実験を体験しました。

みんなは、実験テーブルから少し離れて丸底フラスコを注目しています。

 

これは? 何が起きているのでしょうか?

丸底フラスコの中全体が青色です。

なぜ、こんなことになったのでしょうか?

 

このプログラムでは、水の沸騰、そして水蒸気の性質などについて

学習しました。

考えながら、そして分かっていく実験を、みなさん楽しんでいました。